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2021年07月22日14:33

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五輪開会式問題の週刊誌報道 のメモ

小林賢太郎氏を解任、五輪開閉会式の事実上トップ 過去にホロコーストネタ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6601205

・当初のMIKIKOの企画した五輪開会式案は、IOCからも高い評価を受ける出来栄えであった。
・しかしMIKIKOは スタッフなどの調達に電通を通さなかったため、電通No2で五輪部門を統括していた高田佳夫から敵対視された。

・高田は「1年延期によるコストや体制の見直し」を理由にして、MIKIKOを干して、代わって同じ電通出身である佐々木宏が全権を取る体制を構築。
・追い込まれたMIKIKOは辞任。電通の中でもMIKIKO寄りだった菅野薫も、電通内でのパワハラを理由に、五輪演出からの辞任に追い込まれた。

・佐々木が実権を握る中で、新たに用いられるようになったのが、小山田圭吾や 小山田と組んで仕事をしてきた辻川幸一郎、そして小林賢太郎といった面々。
・ほどなく女性蔑視問題で佐々木も辞任に追い込まれるが、開会式まで半年を切った状態での体制刷新は難しいと見たオリンピック委員会は、小林賢太郎を筆頭に据えて、佐々木体制をほぼそのまま維持。

・開会式まで1週間というタイミングで、開会式スタッフメンバーを大々的に発表すると、小山田のいじめ問題が浮上し数日後に辞任。
・そして開会式前日になって、筆頭に据えた小林賢太郎にも ユダヤ人ネタ問題が浮上し、解任。


もちろん週刊誌報道なので真偽の程は不明なのだけれども、もし本当に 電通が利益をあげようとしたことが全ての発端なのであれば、それはとてもドラマチックな話だよなと。
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