mixiユーザー(id:8290003)

2021年06月04日17:58

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消費音楽とピンク・フロイドのアルバム製作期間

今のJ-POPの大半は例えあいみょんといえども、この数十年のJ-POPの中のメロディー違いに過ぎず、サウンド構築に何らの新規性もない。

輪廻のような同じ楽譜、楽器と同じ演奏方法と変わらないリズムのままメロディーがその時々に良いと思われたら売れて、すぐに売れなくなる、過去の懐メロとなっていく。

他方、数十年売れ続けているピンク・フロイドの凶気。

本によると、発案からライブで試して作品としてレコーディングが終わるまでこれだけの期間だそうだ。
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ピンク・フロイドのこの作品などを消費音楽だの、既存の音楽手法のメロディー違いという者はおられまい。

音楽という創造物の価値がそもそも違うものなのである。
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