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2021年05月28日13:55

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サラ・オレインというシンガー

は皆様はご存知ですよね。

寡聞にして知らず、最近BSジャパン「おんがく交差点」大谷康子(ヴァイオリン)&春風亭小朝(お話)の番組に出演されたのをきっかけに知りました。

つぶやいたとおり、小朝さんからサラ・オレインさんに、「あなたの目は他人を信用しない目をしている」という鋭い見方にサラさん
「よくご存知ですね。いつも周りからノー天気、楽天的、何にも悩みなさそう!」などと言われるのですが、逆なんですよ。」

その時に、日本人音楽家の母から、バイオリンを習っているため、手に怪我しないよう運動は幼少期より親に禁止されていたので自転車に乗れない・料理が出来ない・自動車運転免許を持っていないことを語られました。

あまりの才能を疎まれ、いじめられ登校拒否になり中学・高校にあたる時期は自宅に引きこもりだったのがその目の理由と。

ウィキによると、一人勉強し2006年にシドニー大学言語学部へ入学。在学中は言語学および音楽学(パフォーマンス・作曲・音楽理論)を専攻した。

2006年、世界の大学成績優秀者上位10%のみ入会が許されるゴールデン・キー国際名誉協会員(英語版)に選ばれ

2007年には、シドニー大学音楽部門成績優秀者に贈られるセーラテレッサ・マッキンソン作曲賞および学内成績優秀者に贈られるウォルターレイドメモリアル賞を受賞。さらに、この年には、2年連続して成績トップの者へ贈られる シドニー大学アカデミックメリット賞を受賞。学業に励む傍ら、ヴァイオリニストとしてシドニー州議会議事堂(英語版)にて演奏。シドニー・タウンホール(英語版)、ブリスベン・タウンホール(英語版)では、世界的オペラ歌手イヴォンヌ・ケニー(英語版)(ソプラノ)、ホセ・カルボ(英語版)(バリトン)と共演した。

2008年には、世界で25名の学生が選ばれる東京大学留学生として、オーストラリアを代表して東京大学教養学部に留学。その間、絵本の翻訳や、ロンドンの広告代理店のコピーライターとしての活動も行う。
超訳を手がけた創作絵本「オレ・ダレ」(越野民雄著・講談社刊)の 英語版「Who?Me!」は、イタリアボローニャの絵本見本市に出品され、三菱商事による社会貢献活動の一環として、世界の子供達に配布されている[15]。

2009年、12月12日東京大学三鷹国際学生宿舎での三鷹市民と東京大学三鷹国際学生宿舎生との集いに於いて歌唱とヴァイオリン演奏を披露。その模様がTV放映される[16]

2010年、シドニー大学をハイディスティンクション(最高点)で卒業した[15][17]。

東京大学留学中に作曲家の光田康典がゲーム音楽曲の為、ネイティブな英語を使う歌手を探している事を知り、自ら働きかけ採用される。オーストラリアに帰ったのち、この歌唱が大変な好評を得て居る事を知り、歌手になる決意をして、家族から1年間だけの許可を得て再度日本に渡り歌手への道を探る事となった。

約束の一年が近づきオーストラリアに帰らなければならないかと思い始めた時、デモ用に作ったCD音源がユニバーサルミュージックに渡り契約を結ぶ事となる。 父親が亡くなってすぐの出来事で、契約する事が出来たのは天国の父親からの贈り物だったと思うと語っている

その1/fゆらぎの声に興味を持って、現在これだけの音源を持っています。
フォト


声もバックも、日本のユニバーサルで作ったのだろうかと思うくらいう洋楽志向ですね。

サラ・ブライトマンというか、セリーヌ・ディオンというか、そんな美声で、日本人女性シンガーいくらか白鳥英美子さんが近いですが、日本人の血も流れているのに、日本人では出ない声です。

バックも洋楽志向で、これを日本人ミュージシャンだけで演奏したというならちょっと驚きます。


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