中山泰秀　のメモ

■「心はイスラエルと共に」＝中山防衛副大臣がツイート
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6515492

・中山泰秀は、日本初の女性閣僚　中山マサの孫。

・父の正暉も自民党代議士。拉致議連の設立者の一人だったが、９７年に平壌を訪問後　あからさまに北朝鮮寄りな言動を繰り返すようになった挙げ句、日朝友好議連の会長にも就任。そのあまりの変節っぷりに批判が相次ぎ、結局　拉致議連会長・日朝友好議連会長の両方とも辞任に追い込まれる。

・正暉は日本イスラエル友好議員連盟の幹事長も務めていて、その後継者となった泰秀もまた　日本イスラエル友好議連の事務局長に就任。第二期安倍政権で外務副大臣に就任した際、訪日したイスラエル要人をもてなし関係を深めている。

・イスラム国による邦人拉致事件の際、たまたま外務副大臣として中東訪問中だった泰秀が　現地で陣頭指揮をとることになったが、アラブ諸国とのコネクションは皆無であったため、これといった手を打てないまま邦人殺害。その顛末を週刊誌に批判的に書かれたため、編集部に抗議文を送っている、


そもそもにしてイスラエル寄りの人間だったという話。もっとも、ベイルートかどこかを訪問して、そこで熱烈な接待でも受ければ、一転してハマス寄りの発言を繰り返すようになるのかも知れないけれど。