ただいming! 行って帰ってきましたよ!\(^o^)/
2日間掛けて、結果として琵琶湖を一周してきました。
何か書かなければならない物も山ほどあったと思ったはずだが、
こうやっていざ書こうと思ってもすぐには思い浮かばんな。
1日目の方が天気が良さそうだったので、Hさんも早くに現れました。
30分以上も早かったけど、結果として早く着くにはそれでも遅かった。
出て東名→伊勢湾岸道→名神と走り、琵琶湖の真下側、大津に到着した。
ここで遊覧船に乗るのを計画していて、2便の出港が11時。
間に合うかと思って出たが、付いたのは11時7分だった。
第3便が13時20分だったから、先に昼食にするにする。
パンフレットを見ると、ミシガンクルーズという定期船が出てて、
ミシシッピ殺人事件みたいな外輪船だった。
実際はディーゼルか何かで動いてるんだとは思うけど。
時間が来たので出港するが、なんだか船で移動するというのは不思議な感覚だ。
周りが動いてるのに、自分の方が移動している。
琵琶湖大橋まで行かないぐらいの4分の1か5分の1程度の周遊路だったし、
ほんの40分ほどのルートだったが、それはとても斬新で面白かった。
あんまり船に乗るというのもない出来事なので、思い出に残るだろう。
<画像参照>
Hさんの写真を撮ったり、遠くの琵琶湖大橋を撮ったり。
水平線の辺りにあったはずだが、まるで判らないな。
乗船後にミシガン号の写真も撮った。
それでその日は終了し、琵琶湖の西岸にある、琵琶湖レイクオーツカに向かった。
琵琶湖周辺の幹線道を通っていくが、周りはポツポツと住宅があるだけで、
人口も少なさそうだ。時折山道にもなるし、
本当にこんなところに戦国武将が城を建てたのかと思うと、やるせなさも出る。
坂本城址公園とかもあったが、時間もないのでスルーする。
4時過ぎになんとか到着したが、入る直前の道がとても狭く、
しかもその狭い道を直角に折れ、ついでに真っ直ぐ進むと琵琶湖へダイブと言う感じ。
帰りはその道を一方通行で抜けて出たんだけどな(^^;)
ホテルの部屋から窓を眺めると琵琶湖が見えた。
あとはもうする事もないので、大浴場に入ったり本を読んだりダラダラ過ごして消灯した。
寝る時は例によってHさんのイビキがうるさく、あまりグッスリとは寝れなんだ。
普段どおりに起きて、外を見ると雨が降ってきてた。
こりゃあもう今日の予定を切り上げて、早目に帰ろうとしたが、
それでも折角来たんだからと、長浜にある海洋堂フィギュアミュージアムに行く事にする。
元々は来た時と同じ様にまた湖の下側を通る予定だったが、急遽変更だな。
時間にして30分ぐらい余計に掛かるだけだし、もう来ないだろうしな。
美味しい料理で朝食も済ませ、ホテルを後にする。
出入りはアレだけど、ホテル自体はとても気持ちいいホテルだった。
<画像参照>
行く途中はまたしても田舎道で、風景も山、人里、湖と、3つに別れてた。
途中で何ヶ所か道の駅があって、トイレ休憩のために入ってみた。
<画像参照>
道の駅湖北みずどりステーションというところだったが、
そこでは野菜の他にお土産や食事、戦国武将の置物などがあった。
何のお土産も買ってなかったので、きんつばやらふきのとうの惣菜を買っていく。
そして再び走り出して、ずうっと湖沿いを伝っていくと長浜城址の前を通った。
こんな天気だから寄れなかったのが悔しいが、なんとかもう一度来たいかな。
下町の中にフィギュアミュージアムはあった。
近くの駐車場に止めて、あとは少し歩いた。
入る時に入場料を払ったが、その時に障害者だというのを忘れてて、
定額通りの900円を払った。あとでHさんも気付いたそうだが、
昨日乗った遊覧船も手帳があったら安く乗れたかもしれないと言ってた。
考えてみたらそうである。どこか出掛ける時は、必ず身障者手帳を持ってこよう。
介助員の人も安くなるんだったら、使わないと!
雨の中を少し歩いたが、丁度小降りに変わってて良かった。
あとはひたすら北陸名神東名高速を帰るだけだ。
車の横に乗っていただけに、昨日の眠気もあってか相当眠かった。
多少うつらうつらしながらも、なんとか西インターまで辿り着いた。
2日続けての旅行は楽しかった。来年もGWぐらいが出掛けるには丁度いい。
暑くなく寒くなく、休みもあるからこれからもそうしたいかな。
とりあえず今日はもう疲れたのと、雨も降っているのでマッサージには行けません。
ホントは行けれたら良かったけど、行けれない以上はしょうがないね。
明日に仕事が終わったら行くにします。
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