4月17日(土)。
雨が降るかもしれない予報だったが傘を持たずに出かけた。
主治師のYさんと久しぶり。
化粧の影一つもないその清しい笑顔に癒されて身も心もすっかり解れる。
帰ろうとした時に可愛い女の子が見送りに出て来た。
アレと思ったらYさんが「私の娘です」と言う。
5才だそうだ。顔の小さな細い子だった。
子どもの笑顔を見るのはトクした気分。
今日一日いい気分で過ごせる。
外に出たら雨が降り出していた。
日本映画専門チャンネル
「まま・あい・らぶ・ゆー」
1991年 46分
脚本 内館牧子
演出 国貞泰生
出演 富田靖子 すまけい 真屋順子 大鶴義丹
【あらまし】
早春の函館を舞台に、養護施設の新米保母が親の愛を知らない男の子との出会いを通して愛の尊さを知り、自立していく姿を温かく描く。
マイミクのヒデヨシさんが30年前に演出した作品。
富田靖子が可愛い。
同期の松下由樹は今でも現役感があるのに富田靖子は何故失速したのだろうなどと考える。
こう言う地方制作のドラマは外撮りとスタジオ撮りのスケジュールの配分はどのくらいだろうと余計なことを考える。
函館の外景も存分に楽しめた。
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