〜アーネストの孫はマーゴ〜お口の恋人〜
さて、身体のパーツシリーズ。
今回は「口(くち)」
、ロ(ろ)ではないよ(^^:
口が大きいキャラクターと言えば、「おそ松くん」の
ダヨーンのオジサン(左画像)
実在の芸能人では、昔、京唄子が
「口が大きい」「口が大きい」と
ネタにされていたが、そう大きくもない。
むしろ、ドリカムの、、、いや、なんでもない(^^:
口裂け女という都市伝説があった。
また、二口女という頭に口がある妖怪。
「ふたくちおんな」ね!「ニロ(にろ)女」ではないよ
口がタイトル、歌詞に出て来る曲って、ちょっと思いつかない。
でも「くちびる」なら、渡辺真知子の「くちびるよ、熱く君を語れ」
とか
「なごり雪」の歌詞
♪キミのくちびるが「さよなら」と動くことが怖くて下をむいてた♪
「天使のくちびる」桜田淳子
1975年8月作詞:阿久悠/作曲:森田公一
https://www.youtube.com/watch?v=RWTzfSqq78w
これ「あなたに決めている」というタイトルだと勘違いしていた。
最後に、淳子が♪あなたに決めている〜あなーたに〜決めている〜♪
と締めると、親衛隊が「レッツゴー!レッツゴー!レッツゴー!淳子!」
「レッツゴー!レッツゴー!レッツゴー!淳子!」というコールを被せたんだ。
「はがゆい唇」
1992年5月16日作詞:阿木燿子/作曲:羽田一郎
https://www.youtube.com/watch?v=63lYRWlQxtY
♪キスする場所、間違えてる!♪と高橋真梨子がお怒りだが
どこにキスしたんだろ?まな板か?豆腐か?(苦笑)
リップステッィク(映画)1976年アメリカ
内容はかなりヘビー。
主演女優は、アーネスト・ヘミングウェイの「孫」で
マーゴ・ヘミングウェイって、シャレかよ!?
その兄が「アーニー・ヘミングウェイ」とか言ったら、殴るぞ!
そこで、また桜田淳子が、同名の曲を出す。1978年6月
作詞:松本隆/作曲:筒美京平
淳子、最後のオリコン10位内曲。
マウスピース
よくボクシング漫画では、顔面を殴られた選手のマウスピースが
吹っ飛ぶシーンがあった。
ビッグマウス
口が大きいのではなく「ほらふき」のことね。
日本では大口という姓がある。
中学の上級生で、本当に口が大きい大口さん(男性)がいた。
周りから「おーい!大口」と呼ばれていたが、本気なのか、
からかっているのか不明。
あと、坂口とか
山口とか
浜口とか
沢口とか
川口とか、
「○口」という名字は多くあるが、
口が先に出て来る名字っていない。
グッチ 裕三は違うか!?
怪獣は口から火を噴く。
プロレスラーも口から火を噴く
「くちなしの花」渡哲也
作詞:水木かおる、作曲:遠藤実73年8月
https://www.youtube.com/watch?v=SIFKQvWJk2c
果実が熟しても裂開しないため、口がない実の意味から「口無し」
という説とかある。
お口の恋人ロッ○、宣伝する気はないので伏字。
小さな瞳、夢見るチョコレート、とかこの会社は、結構キャッチコピーが上手い。
赤塚不二夫の漫画で、「メチャクチャNO1」というのがある
(1964年1月〜65年12月)主人公のボケ男は、状況によって口の形が変化する。
また、ボケ男はバカボンの原型と言える。
この頃、赤塚は、出世作「おそ松くん」を週刊少年サンデーと各学年誌、
学年誌に「お助け君」も描いていた。「ひみつのアッコちゃん」を「月刊りぼん」、
「まかせて長太」「月刊・少年」に、「チビ太くん」を「月刊少年ブック」、
少年画報に「しびれのスカタン」を原作だけして、作画は長谷邦夫が担当。
その合間に少年マガジンに読み切りと大活躍。
この一年あまり、コロナでみんなマスクをしているのでお口が見えない。
いつになったら、マスクを外せるのやら。
■大阪、初の1000人超=兵庫も最多、東京510人感染―国内3日ぶり3000人超
(時事通信社 - 04月13日 14:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6482032
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