ジェンダーフリーはわかるんですけど、どこまでジェンダーフリーになるのかわからないです。
例えば、TDRのladies and gentleman and boys and girlsと言う園内放送。
性別と言う概念のいずれにも違和感を持った人にすれば、当てはまる呼びかけがないのがショックなんだとは思います。
ちなみに僕は年齢的にboysではありえず、かと言ってgentlemanと言うようないいもんでもなくて、ただの小汚い中年のオッサンなので、やっぱり当てはまる呼び掛けはないですけど、別にショックではないです。
まあ、そんなことはどうでもいいんですが。
でね、ジェンダーフリーだからって言って、温泉の男湯、女湯の区別はなくせないじゃないですか。
体は男性だけど心は女性の方は男性に体を見られるのは嫌かも知れないけど、だからと言って女湯に入ると他の女性が嫌がるかも知れないと思うんです、見た目じゃ心の性別はわかんないですから。
じゃあ、体は男性で心は女性湯、と、体は女性だけど心は男性湯、を作ればいいんだろうか?
体と心が女性なら、以前は体が男性だったとしても女湯でいいとは思います、見た目じゃわからないですから。
それだと、心の性別が男性でも女性でもない人はどこに入ればいいんだろう?
TDRの園内放送がダメなんだから、体が男性だから男湯、とか、体が女性だから女湯、なんて区別はダメだろうし、どちらでもない湯、を作ればいいんだろうか。
そんなことを考えてたら電車を乗り過ごしました。
■たまひよ、「主人」「旦那」やめた TDL園内放送も…
(朝日新聞デジタル - 04月07日 16:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6475479
ログインしてコメントを確認・投稿する