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2021年03月04日19:20

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夜は雨

 という天気予報でしたが、意外と早く降り出しました。雨前は朝焼けが出るはずと、朝食を済ませてからひと眠りなしに散歩撮影へ出たのですが、ちょっと遅かったようで、間にあいませんでした(泣)
 で、今日は「土筆」を撮りたいと散歩コースを変えました。「たぶんここにはあるはず」と思っていた場所は、予想どうりあちゃらこちゃらに土筆が・・ただ雲に阻まれて光が弱い。マクロレンズを使っているので、絞り込みたいのですが、なるべく感度はあげたくない。要求は高のにカメラもレンズも中級の中古品(汗) 
 ちょっと頭を使えばファインダーを無理して覗くのでなく背面液晶をLVにすれば良いとわかるはずなのに応用が利かない。這いつくばる情熱はないので、片膝ついての苦しい姿勢(笑)レンズも不精していつものズームレンズ1本しか持っていないので困りました。
 写真は被写体を見つけてからが勝負です。これまで僕は「何かないか?」と被写体を探し、面白そうなのを見つけると夢中でシャッターを切るだけでしたが、自慢させてください。少しは成長する努力をしているのです。毎回撮影後に反省しているのです。インパクトを出すにはどうすればよいかと考えたり、図鑑写真にしてはいけないと思ったり・・
 今は、撮る前には「撮り急がないようにしよう。光・背景・どう撮りたいかを考えてシャッターを切ろう」と考えられるまでになりました。でも、それは散歩撮影に出かける前のこと(笑)現実は「面白そう」と思ったものを、なぁ〜んも考えずシャッターを切っています。
 今朝もそうでした。最初から「土筆狙い」だったので、マクロレンズを使うことが分かっていたのですが、ほかに面白いのがあったらと欲を出し、マクロも望遠も使えるズームレンズしか持ちませんでした。,2.8の50ミリ単体マクロを持っているのですけどね・・それなら被写体へ49ミリまで接近できるし、軽いし明るいから、持ち歩くようにし、どのレンズを使うかを被写体に応じて使い分けねばと決めていたのですが・・
 

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