こんにちは、当然のことですが新年会の全くない時期を過ごしている石井伸之です。
本日は午前中に事務仕事、午後からは様々な部課長や議員との打ち合わせ、夕方からは市民相談をいただいた方との意見交換を行い一日が終わりました。
また、会派代表者会議の日程調整も議長の重要な職務です。
電話・メール・Lineを駆使して、各議員と連絡を取り合います。
無事に複数議員の所属する会派幹事長(代表)と連絡を取り合い、日程を決定することが出来ました。
早いもので国立市議会では以下の日程が組まれています。
ただ、2月24日以降の日程は2月18日の議会運営委員会で正式決定となります。
2月10日より議長を除く各議員による一般質問の通告開始
2月18日には第一回定例会に向けての議会運営委員会
2月24日は令和3年第一回定例会初日本会議
2月26日は市長施政方針表明に対する会派代表質問
3月1日〜3月4日は一般質問
3月8日〜3月11日は令和3年予算特別委員会
3月15日〜3月17日は常任委員会
3月24日に最終本会議
第一回定例会は令和3年度特別委員会があることから長丁場の議会です。
ワクチン接種を始めとする、新型コロナウイル対策に関する予算が計上されるかと思います。
公平中立な立場である議長として、議場では発言できませんが、事前説明の段階では市民の皆様の声を市役所担当部課長に伝えて行きます。
新型コロナウイルス感染症対策の一環として、緊急事態宣言が3月7日まで延長されることが報道されています。
国立市議会でもクラスターを発生させないよう、様々な取り組みを実施すべく、各会派所属議員と意見交換をさせていただきました。
直接各議員の声を聞く中で、予算の関係もありますが、可能なものは実施して行きたいと考えています。
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