mixiユーザー(id:340648)

2021年01月27日07:09

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精度を上げたいのですが

コロナの感染対策として今気になっているのが
酸素飽和度検出器、パルスオキシメータです。
この機械が日本人の発明だと知りビックリしました。
特別なものかと思ったら、これまでに病院で検査時に
指先に付けられ、経験してきたものと同じでした。

コロナに罹患した時の必需品だとテレビでも言うので
ネットで探したのですが、出てくるは出てくるは!
1000円を切るものから4万円以上するものもあり
平均的には4000円ほどではないかと思いました。

でもどれの精度が信用できるのでしょうか。
数値で言えば、わずか2〜4%前後の違いです。
医療機器認証されているほうが安心なのですが、
どの機器が信用できるかのか最高に悩んでいます。


割終わった竹を鉛筆の先のようなジグに被せます。
それをカッターでできるだけ薄く削っていきます。
薄い板を曲げた時のことを想像してください。
薄くしなくては中心に向かって曲がらないのです。

茶じみと呼ばれる中心部分と穂先の部分を作るため
1本置きに短く目にカットしていきます。
長い部分と短い部分が交互になることを確認し、
足りなければ太めの部分を割って1本増やします。

短かい部分を中心に集め、接着剤で固めるのですが、
その時に細いパイプを竹に被せながら曲げると
思った以上に簡単に作業をすることができます。
固まるまでパイプで固定しておきます。

次に丸ペンチで竹の先端を曲げて穂先を作ります。
薄さが足りないと曲げた時に角ができてしまいます。
最初の割が細すぎた部分は中心に向かって曲がらず
横を向いてしまうので、さらに微調整が必要です。

穂先の長さより少し短めになるように下をカットし、
穂先の根元部分に黒い糸を巻きつけ接着します。
これで完成ですが、うまくできるのは1割くらいです。
精度を上げるにはさらなる工夫が必要です。

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