厳しい環境が人を成長させる

山奥での共同生活ってめちゃくちゃ大変だろう。

そう感じてしまったのだが、ネットで調べてみて、やはりとても大変であり、この記事から想像されるようなお気楽なものではないらしい。

ただ逃げられない山奥で協力し合わざるを得ない環境が、バラバラの人たちをまとめ、生きていくために３Ｋの仕事をしなければいけない状況が彼らを自立させる。

都会なら逃げられるが山奥では逃げられない。まるで陸の孤島にある収容所。

逃げられない環境に置くことで自分を鍛える。

「自分を変える」と決意し、この生活に入る彼らの意気込みは立派だと思う。


こちらの記事を参考

15人のニートが「超限界集落」の廃校に集う理由
https://business.nikkei.com/atcl/interview/15/238739/011400276/?P=1


■ネットあるけど同調圧力ない　ニートら魅了する山奥生活
(朝日新聞デジタル - 01月07日 13:29)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6369168