川崎に初栄冠。

おはようございます。

お正月　恒例のサッカー天皇杯も回を重ねる事１００回目の記念大会が開かれた。
予想通りJ1川崎フロンターレとガンバ大阪の対戦でしたが、J1を独走で勝ち取った川崎が持ち前の支配力でボール回しする攻撃になすすべがない。

川崎の強さは、勿論その選手層の厚さです、この大会が最後となるMF中村選手も出番がない程です。
司令塔大島　その運動量は誰にも負けない、サイドの新人選手と家長も個性豊かです。
この家長はガンバユース時代は、本田と同期で本田が言うには「家長はボールを持ちすぎる」と苦情が出る程でした、本田は海外派遣に活路を求めたが家長は、国内を渡り続けた攻撃サッカーを目指す川崎があつていた。
スペインのパスサッカーがお手本ですが、忘れてならないのがDF陣です、センターバックがチームの基本です、ここが安定しないと戦いが出来ない
この布陣で戦う川崎の黄金時代が続く事にストップをかけるのが、我が名古屋グランパスでは、今年の補強は、出番が無くなったがC大阪から柿谷　浦和からも長澤と言う全日本クラスが加入して川崎に挑む、今年は面白い。