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2021年01月01日21:15

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新年

新年 あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

さて、元日の風景も変われば、一般庶民の我々の過ごし方も変わった。
紅白を見終えて「ゆく年くる年」の流れる中、女房と一緒に着替えて家の裏の郷社に参拝に向かった。
初詣の人の数は例年と比較にならないほど僅かで、知人と出会うこともないまま帰宅した。
それでも家では年越しそばを頂き、元日の今日は近くに住む女房の両親の家でゆっくりとくつろいで過ごさせてもらった。

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この蕎麦は女房の叔父が打ってくれたもので、自分が知る限りこれより美味い蕎麦は食べたことがない。
毎年頂いているが、今回も美味かった。
ほんの一瞬、湯にくぐらせるていどのゆで方で仕上げるが、まずまず上手くいった。

ところで、今日からの一年はどんな日々になっていくだろう。

どんな一年になったとしても、夫として、父として、経営者として、自分の果たすべき役割を全うしたいと思う。

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■「新春恒例」変わる風景=あえて開催、苦渋の中止も―コロナ禍の新年
(時事通信社 - 01月01日 07:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6363364

 新型コロナウイルス感染拡大が続く中、幕を開けた2021年。「こんな時こそ」。感染対策を強化したり、規模を縮小したりして開催される新春行事もあれば、「苦渋の決断」で中止になったイベントも。まん延するウイルスは正月の風景を大きく変えた。

 正月の縁起物で、商売繁盛などの願いが込められるだるま。「日本一の産地」とも言われる群馬県高崎市は、例年通り元日から2日間、「高崎だるま市」を開催する。2017年に始まった新興の催しながら、全国有数のだるま市に育ち、20年の正月には2日間で約37万人が来訪した。

 実行委員会は会場となる駅前通りへの入り口を6カ所に限定し、ゲートから除菌効果のある消毒剤を来場者に噴霧するほか、検温体制も強化。出店の店員ら約400人にはPCR検査を義務付けた。開催費は前年の倍の約4000万円に膨らんだが、担当者は「(だるま市は)高崎市に必要不可欠。伝統文化の継承や地場産業の振興などを重視した」と強調する。

 横浜市の新横浜公園では新年1月10日、恒例のたこ揚げ行事が開かれる。20年は1500人近くの小学生らがお手製のたこなどを大空に舞わせて楽しんだ人気イベントだ。たこ作りセットの販売数を半分に減らし、ボランティアがたこ作りを手伝うイベント参加を事前予約制にして開催を決めた市スポーツ協会の高橋昌広事業部長(51)は「家にこもりがちなコロナ禍だからこそ、正月は外で元気いっぱい遊んでほしい」と呼び掛ける。

 一方、公益財団法人「日本武道館」(東京都千代田区)は正月5日に開く「席書大会」を中止にした。約3000人の参加者が約500人ずつ一斉に筆を執る書き初め大会で、20年は武道館の改修工事で取りやめになっており、人数を絞ってでも開催することを検討したが、都の「年末年始コロナ特別警報」で断念。担当者は「参加希望者からは仕方ないと声を掛けられた。心苦しい」と漏らした。

 参道を全力で走り、参拝一番乗りを競う西宮神社(兵庫県西宮市)の神事「福男選び」は、参加者が抽選される前日に中止が決まった。直前に政府が観光支援事業「Go To トラベル」の全国一斉停止を発表したことが決め手だったという。禰宜(ねぎ)の吉井良迪さん(32)は「コロナ禍でも行う準備をしていたので残念。状況が落ち着いたらぜひ参拝に来てほしい」と話した。 

商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社として知られる西宮神社(兵庫県西宮市)で2020年に行われた「福男選び」。参拝者は午前6時の開門と同時に約230メートル先の本殿を目指して疾走した。
商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社として知られる西宮神社(兵庫県西宮市)で2020年に行われた「福男選び」。参拝者は午前6時の開門と同時に約230メートル先の本殿を目指して疾走した。
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