北海道の旅5日目、昨日の日記です。
昨日は今年の知床最終日でもありました。
まずは、フレペの滝に行きました。
天気は曇り空でしたが、知床連山はきれいに見えていました。
夏のフレペの滝はこんなもんという感じですかね。
今の季節は花も終わっているし、ここはやっぱり凍った滝が見れる冬が一番かな。
のんびり歩いて戻りました。
そして、やっぱり最後は断崖コース。
毎日行って楽しいの?って言われそうですが、楽しいのですよ。
何度行っても良いところなのです。
まずは、男の涙へ。
昨日は、正面近くから見える場所にも行きました。
鳥の声を聞きながら、のんびり森歩き。
象の鼻に到着。
昨日も知床岬までばっちり。
知床連山もきれいに見えていました。
いつものように、のんびりここで過ごしました。
小雨が降ってきたので、1時間ほどで出発。
天気が良ければ、もう少しのんびりしたのですけれどね。
昨日も楽しい歩きができました。
知床自然センターで、恒例の100平方メートル運動に参加。
今年最後なので、二口しました。
知床でこれだけ楽しませてもらっているから、これくらいは寄付しておかないと。
知床五湖の手前まで、ドライブ。
カラマツの黄葉も、1日1日進んできれいになって行きます。
昨日は、なかなかきれいになっていました。
フッと見ると、牡鹿が一頭こっちを見ていました。
微動だにせず、こちらの方をじっと見つめていました。
立派な牡鹿で、凛々しい姿でした。
ウトロでお昼ごはんにしました。
「くまのや」さんはお休み。
ウトロの道の駅のレストランで、時鮭定食(1500円)を食べました。
美味しかったです。
ウトロバスターミナル横を流れるペレケ川で、鮭の遡上を見ました。
あまり数はいませんでした。
昨日は川の流れが激しく、せっかく一段上ったのに落ちていくものもいました。
頑張れ頑張れと応援してしまいます。
一生懸命な姿に心を打たれます。
次の日記に続きます。
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