米大統領選（中露介入、トランプ優勢に、中東外交・他

　３日朝日・読売。ＦＢ、ロシア系企業ＩＲＡと繋がりのある個人が関わる13アカウントと２ページを削除した。ロシアがまた米大統領選に介入か。

→　またか。米国も似たようなことはやっているんでしょうけど、それはさておき酷いもの。今度の応援先は、やっぱりトランプ？



　１２日読売・朝日。米大統領選。マイクロソフト社が「ロシアや中国などが両陣営に対しサイバー攻撃を行っている」と公表。

→　米国もやっているんでしょうけど、中露は半分独裁国家だから影響が少ない。一方、米国は大きく影響を受けてしまう。不安。







　３日夜のニュース。米大統領選投票日まで後２ヶ月。追い上げるトランプ、カギを握るのは隠れトランプか。バイデン候補は人気ゲーム「あつ森」も運動に活用。

　６月時点では10％程度バイデンがリードしていたが、最近は7.2％程度、特に接戦州では2.5％程度にまで差が縮まっている。前回のトランプ勝利を的中させた調査機関ではトランプリードとの結果も出ている。背景に、人種差別デモの過激化がある。

→　このままではトランプが勝ちそう。あの狂人と付き合うには、似たような性格の安倍ちゃんが適任だったんだけど。



　６日読売。米大統領選、終盤戦へ。「雇用」と「治安」で反攻するトランプ、「敵失頼み」を修正するバイデン。
　全米の支持率は、49：42でバイデンがリードしているが、勝負を決める接戦６州に限れば48.2：45.2と、その差は３ポイントに過ぎない。７月下旬には６ポイントほど差が開いていた。
　なお、郵便投票の申請は、４年前の16倍で、勝敗確定がズレ込むおそれがある。

→　普通の世論調査で３ポイントしかバイデンのリードが無いんだったら、トランプが逆転したね。このままでは２ヵ月後の本選ではトランプが勝つでしょう。やっぱ治安に対するメッセージが、バイデンは弱かったね。人種差別抗議デモが敗因になりかねないとは、皮肉。



　６日朝日・毎日。米誌によると、トランプ氏は戦死した米海兵隊員を「負け犬」と呼び、墓地訪問中止を決めていた。大統領選に痛手。

→　トランプ支持層は雑誌なんか読まないのでは。



　１１日朝日・読売。トランプ氏、ジャーナリストのインタビューに「（新コロの高い致死率は２月に把握していたとしつつ）パニックを起こしたくなかったので、２・３月の取材では、新コロの危険性を小さく見せようとした」と証言していた。最近出版される本で明らかに。

→　ウソを吐いていたことを認めた。でもコアなトランプ支持者はこれでも支持するんでしょうねぇ。



　１２日朝日。トランプ氏の「コロナを軽く見せたい」発言を半年間報じなかった件で、インタビューした著者（米紙ＷＰのジャーナリスト）にも批判。

→　インタビューは半年前だったのか。そりゃ批判されるわ。先月のインタビューかと思っていました。



　１１日読売。支持率接近でバイデン氏が一転、遊説強化。ただし治安問題に触れずコロナに照準。

→　治安問題からも逃げるべきではないと思う。このままでは負けるよ。



　１５日夕のニュース。差別抗議行動続く中、米ＬＡで黒人男性がパトカーを銃撃、警官２名が重体。

→　差別抗議行動は是だけど、こうゆう輩は弁護できない。こゆ輩がいるから大統領選でトランプが優勢になるんだ。







　１１日読売。ＵＡＥとイスラエルを仲介した件で、トランプ氏が2021年のノーベル平和賞候補に推薦された、とホワイトハウスが発表。

→　米政府からの要請を受けたトコが推薦したに違いない。酷いモンだわ。



　１２日夜のニュース。ＵＡＥに続き、バーレーンも米国の仲介でイスラエルとの国交正常化に合意。トランプは自画自賛。パレスチナ市民は憤る。パレスチナ暫定政府はバーレーン駐在大使を召還。これでエジプト・ヨルダンに続き、イスラエルと国交を持つ国が中東で４国に増えた。

　湾岸諸国は政治より経済をとり、ハイテク産業集積地のイスラエルとの結びつきを望んだと見られる。

→　トランプの得意顔がムカつく。11月の大統領選でもトランプの勝ちかねぇ。



　１３日朝日。バーレーンとイスラエルの国交正常化合意、主なアラブ諸国は歓迎。

→　ホントかよ。もしそうなら、他の国も続く可能性があるってこと？それだけイスラエルの先端産業って魅力的？それとも、イランのシーア派が脅威なの？



　１５日朝日。米、ＵＡＥにF35売却を検討。イスラエルとの和平の見返りか。イスラエルは懸念を示す。

→　イスラエルが懸念を示せた義理じゃないでしょ。果実だけ受け取ろうって、図々しい。F35を売却したって、メンテ権まで許可するワケじゃなし、運用するにはＵＡＥは米国に逆らえないから、イスラエルとしてはそんなに問題視しなくて良いのでは。