【活きていくうえで・・命を活かす！動かす！その１】

運を開く！とか　

運を変える！などという言葉を



自己啓発本などでよく目にします




これは運命は

その人の努力次第で変えられる



ということで書かれています







私たちは

一口にやれ運命だの宿命だのと申しますが



この『運命』とか『宿命』のことについて



どれだけの人が真剣に考えたことがあるのか・・



ということを最近になり思っています







実は自分が蒔いてきた種のとおりに　



現実があるのだということに

氣づこうともせずに



それを運命のせいや自分以外のせいに

したりする人を見かけます






そうです私自身もほんの10数年程前までは

その一人でした・・





そして運命とか宿命のことなど

真剣に考えようとすらしませんでした







『宿命』

宿された命・・




これすなわち変えようにない

この世に生を受けたという事実



ご先祖様がおり両親がいて

ここに自分という存在がある



この事実だけはどうにもこうにも　



変えることのできない事実なのであります







『運命』

運ぶ命と書きます




運ぶということは『動』を意味します



そこで今日のタイトルに関連しますが

運命とは・・



この命を活かすこと

この命を動かすこと

という解釈になります







私が『生きる』を『活きる』にこだわって



せめてこのブログの文章のなかで

意識的に使っているのは



このことに関連しているのです








このテーマ明日に続きます・・