気がつくと八朔 早いものだ 姪っ子とその旦那が遊びに来るのでうどんを作る 冷蔵庫にあったこねたうどんの元を常温にするため 冷蔵庫から取り出す 何度か踏むが硬い 朝からうどん作り カマドに大窯を設置して水を入れて用意 母は天ぷらの支度
今宵一枚目のレコードは 遠ざかる風景 小椋佳
★SIDE 1★
1. イントロダクション 2. しおさいの詩
3. 六月の雨 4. 俺たちの旅 5. 時
★SIDE 2★
1. 少しは私に愛を下さい 2. 飛べない蝙蝠
3. 思い込み4. スタンドスティル 5. 揺れるまなざし
★SIDE 3★
1. 白い一日 2. ほんの二つで死んでゆく
3. 遠きにありて 4. めまい これも好きな曲かな
5. 屋根のない車
★SIDE 4★
1. 身辺抄 2. ゆきどまりの海 3. シクラメンのかほり
4. 木戸をあけて‐家出をする少年がその母親に捧げる歌‐
5. さらば青春 やはり「白い一日」は染みるね
今宵三枚目は 陽水2 センチメンタル
母がヒラ麺がおいしいといふので 前回よりちょっと広い麺に打つ 牡馬士10分弱 切って二、三分 沸騰した窯に麺を投入11時半 10分茹でる しかしすごい火だね ガスとは大違い 汁はちょっと前に冷蔵庫から取り出して 醤油にみりんに出し醤油をブレンド 椎茸に昆布がいい感じでふやけている 沸騰したら火を止めて厚節を入れる これで一味違うつゆになる 四人分程度に盛り付けたがみんな食べて行った すごいね 天ぷらはナスにインゲン シソの実 赤と緑のしその葉 ミョウガ 万願寺そのまま天ぷら 三つずつつけたがこれもみんななくなった すごいね 汁も上出来で 子供が美味しいおいしいと飲んでいた 優しいツユがわかるようだ
彼らが来る前に晴れたので待望の梅干しを干す 普通土用干し 三日三晩 といふのが基本だがとうにすぎた土用 再び巡る
夕飯にトマト 玉ねぎドレッシングに少しラッキョウ酢を加える トマトにすはあうね
それに昨日の残り 厚揚げとインゲン の炊き合わせの残り きゅうりとナスの漬物の残り それに昼に食べなかったヨーグルト果物和え 相変わらずこれだけか トマトは常温がうまい 中くらいを二つざく切りにしたもの 半分ずつ食べる 自分で作るんだから農薬は使用せず 私は基本的に野菜の消毒はあまりしない 虫の食べたところを除けばいいのだから
ログインしてコメントを確認・投稿する