ブリット=マリーの幸せなひとりだち、コンフィデンスマンJP プリンセス編

ブリット=マリーの幸せなひとりだち
　夫の浮気が発覚したことをきっかけに家出したブリット=マリー63才。長年専業主婦だったため、仕事も選べない。やっと見つけたユースセンターの管理人の仕事は、地元の子供のサッカーチームの監督も兼任していた。新しい経験の連続に挑むブリット=マリー･･･。
まるで家政婦のように毎日食事を作り掃除･洗濯をし、判で押したような同じ日々を過ごしてきたブリット=マリー。実は少女の頃の悲惨な思い出があった。悲しみに折り合いをつけられないまま心に蓋をして来たことが無表情な彼女を形成していたとあとになって分かりました。物語が進むにつれて笑ったり怒ったり泣いたり。どんどん別人のように変わっていくブリット=マリーに驚きました面白かったです

コンフィデンスマンJP プリンセス編
　安定の面白さと痛快さ。今回はさらに感動も素晴らしかったですただ･･･ジェシーの姿がもう見られないかと思うと悲しいです