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2020年07月29日10:45

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誰が決める 俺の意志

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器量だけ大きな群れの 質を問う
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大国の 器の中も 見極める
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支配隷従の 感性 理性 要注意
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誰が決める 俺の意志
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生きたいとおもう社会を どう作る

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日記■2020/07/29(水)
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アル中入院、退院直後の頃の【アル中に就て…】の、まとめ日記です。

[mixi] アル中歴 :1入院 2いつから 3暴力.
2007年07月26日10:37
全体に公開みんなの日記■ 42 view
akiu 雲 2007年07月26日10:37
アル中入院 □ https://mixi.jp/view_diary.pl?via=list_diary_history&owner_id=6736953&id=509814507
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アル中になって25年ほど、自分を直視して診て来て、自分を識り自分を操縦しながら、適切な社会適応ノウハウを身につけてゆく事の難しさを、しみじみと実感している。
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しかし、それでもなお、自分自身や、その言動・考え方などの問題点をよく識る事は、大切な事だと、改めて感じさせられている。
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個人であれ、群れ・組織…社会であれ、国家であれ、先ずは、自分自身が、外界にとってどのような客観存在であるかをよく理解し、識る事が、1番大切な事なのではないかと、最近は、そう思うようになって来た。
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近年…医療や科学・学術の進展によって、人類自身やその個人の実態が観察・究明・検証・分析・仮説・理解…されつつある。
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物理生理現象的な側面ばかりではなく、意識や精神活動と云われる…いわゆる心的現象・心理に就ての側面も、脳科学側面や、臨床心理・精神分析、また哲学やら現象学など…様々な側面からのアプローチによって、その容態全容が漠然となりと、脳裏や概念ビジョンに描き出され、捉えられる感じにはなって来ている感じもする。
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2005/09/13(火)…アル中診断…以降、アル中・精神科医療、AAや断種会 CoDAなどの自助グループ、自分自身を含めた、アル中などの依存症や精神疾患の患者当事者たち、触れて来てみて…既に 15年の歳月が流れている。
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アメリカで、ビルとボブによって【AA=アルコホーリク・アノニマス】⇒ 断酒の自助グループ活動が始まったのは1934年だという話だから、2020年…今年で86年目。
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その中の15 年ほど、その流れの末端で当事者として関わって来たのだと云う事になる。
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いわゆる、アル中に対しての認識⇒ 観方・捉え方も、この近代の100年ほどの間に、大きく変化して来ている。↑上記したように、20 世紀に入って、 AAのような活動が始まる以前の、アルコール依存症者の姿も、それに対しての周辺社会の認識も、今とは全く異なったものだったのだろうと思う。
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解り易い例えで云うと、昔からライ病と云われ、感染症との誤解や、様々な偏見的な扱いを受けて来た…ハンセン病患者たちの境遇と、それは似たようなものだったとさえ云える。
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単純に観れば、健常健康と病気病理の違いにも、グラデーション的にグレーゾーンがあるように、人の心身の現実適応性にも、そうしたグレーゾーン⇒ 境界的な事例・個体と云うものが否応なく生まれざるを得ない訳なのだろうと思う。
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例えば、ハンセン病やら肺結核・天然痘などの事例で観れば、初めから【無理】と諦めていたら、現状のように対処可能なノウハウは生まれなかっただろうと云える訳で、どのような難題・不可知・不可能・不思議にも、解明や克服を目指してチャレンジしようと云う姿勢は、悪いとも、バカげているとも云えない。
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かと言って、1度抱いた問題意識に、余りにもこだわり続ける感性や、考え方にも、問題がある事も忘れてはならない…のだろうと思える。
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つまり、人類にも、社会にも、個人や、時代状況や、環境などにも、全ての現実の状況・条件には、【キャパシティ】⇒【限界】と云うものが、必ずある筈だと思うのだ。
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生きたいと思う社会を どう作る
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安楽死や 自殺にしても 一方的に考え方を決めつけないで、様々なケースを想定しながら柔軟に議論・対話を深めながら、普及してゆく事が大切だろうと思う。


■死望む裏に苦痛、寄り添い支援を ALS協会など見解
(朝日新聞デジタル - 07月29日 08:14)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6174574
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