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2020年07月16日22:35

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コロナ禍で読む聖書4

救いには、2つある。一つは直接的な病そのものが治る、悩みがなくなる、もう一つは、十字架の贖いによる罪の赦し。どちらも、問題解決型。ところが、実は、もう一つの救いの型があって、それは、何も解決しないけれど、ただ「共にいる」という形。マタイ1章23節(イザヤ書7章、9章)「その名はインマヌエルと呼ばれる。この名は、『神は我々と共におられる』という意味である。」何にも事情は好転せず、変わらないままだけど、共にいる相手がいることで立っていける。
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