杏樹卒業

今日は微妙に暑い1日だったなー。
天気予報は雨だったけど、全然そんな気配なかったような…
夜にちょっと雨がパラパラきてたけど。
まぁ降らないなら助かるけどね。


そんな今日ｈ特に書くことないなー。
ということで昨日のこと書きます。


昨日はようやく再開したイベントへ。

2020年54コめのイベントは、渋谷PLEASURE PLEASURE



アイドルカレッジ

河東杏樹 卒業LIVE


もともと4月に開催予定だったLIVE…
7月までズレこんでしまったけど、開催にこぎつけた。
まぁ卒業公演だから、延び延びになるのも困っちゃうよね。

っていうか、マウントレーニアホールじゃなくなったのか。
いつの間にか、森永が撤退したんだね。


開演前から会場周辺は賑わっていた。
アイカレはよくこの会場を使うからすっかりおなじみだね。
みんな勝手がよくわかってる。

開演時間、番号潤に入場。
今回はいい番号を持っていたので、いい場所を確保できた。

さすがにこのご時世、フル座席とはいかないんだねー。
すべて1つとばしで座るようになっていた。
しかも、LIVE中はマスク着用、立つのも声を出すのも禁止。
座ったまま手拍子とちょっとした動きで応援するのみ。
うーん、ちょっと物足りなくはあるけど…
こればっかりは仕方ないね。


時間になっていつものSEからスタート。
そういえばアイカレのステージを見るのって3ヵ月半ぶりじゃん。
久々だけど久々に思えないから不思議だねー。

1曲目『ラブ/ライク』からのスタート。
アイカレらしい曲から始まるのはいいね。
今回はあんちゃん卒業LIVEということで、セルフプロデュース。
あんちゃんがセットリストから全て決めたそうです。


セットリスト

♪ ラブ/ライク
♪ 虹とトキメキのFes
♪ ハルモニア
♪ 逆転のヴァルキューレ (TeamI)
♪ 流星群〜mereor stream〜
♪ LOVE TALK (HOP-PAS)
♪ NGワード〜キミガスキ〜 (新メンバー、候補生中心)
♪ 雨のち晴れ (河東・石塚)
♪ あのコが、髪を、切らない理由。
♪ #常夏女子希望!!!
♪ MASQUERADE
♪ YOZORA
♪ せいしゅんしもべティック

<<ENCORE>>
♪ Lotus (河東ソロ)
♪ さくらうた (河東ソロ)
♪ ワタシークレット


いやー、通してあんちゃんらしいステージだねー。
とにかく全ての曲での存在感がハンパない。
ソロのオチサビだけじゃなくて、コーラスもさすがだねー。
こうしてしっかり歌えるメンバーが卒業していくのはもったいないよ。

最初の方、虹とトキメキのFesからスゴかったなー。
途中のコーラスができるのはあんちゃんならではだし。

『ヴァルキューレ』はTeamIの5人で歌ってくれた。
振付なしでフリーで歌うっていうのも珍しいねー。
歌に強いTeamIの5人だからこそ、の1曲だね。

『LOVE TALK』はHOP-PASの1曲。
これも久し振りだったけど、なんかいいね。
なみまる、りなんちゅが目立ってたなー。
若手が台頭してきているってことだね。

次の『NGワード』は、若手中心メンバーで。
あんちゃん・しおちゃん以外は加入2年未満のメンバーで。
先日加入したばかりの候補生も一緒に。
こういう気遣いも忘れないのがあんちゃんらしいね。

『雨のち晴れ』は、あんちゃん＆しおちゃんで。
ほぼ同期の2人、練習生のときの思い出の曲なんだね…
なんか熱くなっちゃうなー。

そしてアンコールのソロ曲。
2月発売になったAnjuのミニアルバムから2曲歌ってくれた。
ステージに登場してビックリ。
七夕だから織姫スタイルで登場…おー、これはスゴい。
アニソンみたいにカッコイイ曲もあれば、バラード曲まで…
これからを期待させるような2曲だね。

ラストは『ワタシークレット』。
アイカレで唯一、あんちゃん作詞作曲の1曲。
これを最後にもってくるあたり、さすがだねー。
後半の語りの部分では、ちぃちぃ&ゆいぽんからのメッセージ。
これで涙腺にきちゃったねー。

そして最後のMCまであんちゃんらしいね。
エビちゃんとかちぃちぃとのやりとりがおもしろい。
さすがにみんな長いメンバーだからねー。


そんな感じで2時間近いステージは終了。
いやー、久々のアイカレLIVEはめっちゃ楽しかったー。

にしても、あんちゃんの卒業はちょっと寂しいね…
これからはソロシンガーとして活動するという。
今後の活躍をみんな着たいしてるからね！
楽しみにしてるよ。

アイカレにとっては痛い卒業だけど、これも新陳代謝。
加入・卒業を繰り返して、どんどん前へ進んでいこう!!
これからも期待してるよ。


しかし、座席、声出しNG、マスク着用でどうなるかと思ったけど…
これが意外と心地良かった。
隣がいないからゆったりと見ることができたし。

これからのLIVEのあり方を占うような感じ…なのかな。
LIVEは決してなくなることはない、よね。
音楽業界も復活の狼煙をあげよう！