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2020年07月03日07:36

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信頼も 本音も見えない 虚妄界

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安らげる 居場所も時間も 無い暮らし
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安心が欲しくて 作りたくて 生きていた
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死にそうな不安は 俺の 当たり前
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信頼も 本音も見えない 虚妄界

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日記■2020/07/03(金)
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先週は火曜日アル中問診、今週月曜日には新しく始まる訪問診療・訪問ケアの相談員来訪。
今日は、午後に訪問ケアの医師と看護士が初回来訪する事になってる。
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既に7月だから…と、去年の今頃の手帳のメモを見返したら、ガンの診断が 6/27(木) 最初の点滴入院が 7/03(水)〜7/16(火)…までだったようだ。
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丸1年生きた。
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医者が変わって、今日、どんな話ができるか判らないが、気が合ってラクに話できる医者もなかなか居ないようだが、取り敢えず専門的な知見やキャリアを積んだ第三者が責任を持って自分の状態を客観視してくれるのは、ありがたい事だろうとは思える。
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考えやら行動もそうだが、
★ <自分の心身の状態> ★
…が、客観的にどんな状態なのか? のような事は、よく考えてみれば、自分自分では一般化しにくい事なんだなと思う。
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解り易い例えだと、発熱の時、なんだか熱っぽいなと感じただけで37度とか39度とか分かる人は殆ど居ないだろうと思う。だから、体温計で測って◯◯度と確かめて、微熱・高熱などと判断するのだと思う。
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俺も、去年のガン診断以降…結構重大な病気なんだと意識し始めたのは確かだけど、
特に…患部が痛いとか云う訳でも無かったし…自分がどんな風に<命に関わる重病>なのか?…が、日常的な体感感覚のような実感として自覚しにくいような感じだった。
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その後、正常に歩けない感じで救急車を呼んだり、咳をしたら血痰が出て入院になったり…とか、この1年間いろいろ有ったけど、いまだに、まだ、いつどんな風にに、どの程度、人の支援や手伝いを求めたらいいのかの判断が解らない感じから、抜けられない感じがしているのだ。
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貴方、しんどいでしょう? 無理しないで下さいね…などと、優しい言葉をかけてもらった経験なんて… 人生の中で、67歳になる最近まで…全く無かった。… からだったのだろうなと、
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今になって、しみじみ実感している(笑)
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死にそうな不安は 俺の 当たり前
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信頼も 本音も見えない 虚妄界
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仙台でも先日久々、一日ひとりが何人か出たようだし、アメリカや、世界の状況を考えれば、パニックになってない状況が幸運だと捉えて、いつ感染爆発に入っても大丈夫のような体勢を整えて暮らしてゆくのが適切な対処法なのではないだろうか? …とは思う。


■東京で107人新規感染=2カ月ぶり3桁―小池知事「夜の街外出自粛を」
(時事通信社 - 07月02日 13:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6142244
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