中国の非道批判と、イスラエルの非道容認、日本では首相を野次れば拘束！！

　中国の香港民主派に対する弾圧と統制強化が進む、今や中国「共産党」が世界最悪の「反共」宣伝国家になっている、マルクスは封建社会が資本主義社会になり、民主主義そして共産主義社会へと発展するのは歴史の必然と説いたし、ローザ・ルクセンブルクは共産主義社会を「最も発展した民主主義社会」と規定したが、マルクスそして純マルキストのローザの思想によれば「現在の」中国共産党は最悪の反革命分子に規定されるし、第二のスターリンのそしりは免れないだろう。
　しかし、日本及びアメリカ・欧米の報道はしかし公正で公平なのだろうか？
　こういう問題がある、
■イスラエル、入植地併合縮小も　パレスチナ各地でデモ、米政府にも慎重論
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14533808.html?iref=pc_ss_date

　同じアジアのパレスチナへのイスラエル・ユダヤシオニストの侵略と虐殺・弾圧を支援し支えているのは他ならぬアメリカであり、日本であり欧州であることを知らなければならない。
　欧米・日本：資本主義陣営のダブルスタンダードに踊らされるべきではない、日本においても安倍首相を野次っただけで、「増税反対」の看板を持っただけで警察に拘束される社会なのだから。
　「他人のふりみて我がふり直せ」日本の故事である。

道警・検察がヤジ排除の見解示す「排除は適法で問題なし」（後編）
https://note.com/yajipoi/n/nc8991ab9c26c



■「香港独立」の旗を所持した男性逮捕　国安法を初適用
(朝日新聞デジタル - 07月01日 16:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6141162