mixiユーザー(id:1389049)

2020年06月17日23:51

92 view

認証『可』能

 ゆうちょダイレクトへ申し込んだトークンが意外にも申し込んでから3日で届きました。仙台貯金事務センターから昨日16日付けで発送されているようです。正直こんなに早く来るとは驚きました。

 早速トークンの利用登録をするためにゆうちょダイレクトへログインしてみると、すぐにトークン登録画面に遷移しました。登録はトークンのシリアル番号を入力し、ワンタイムパスワードを入力して完了です。

 これでようやく住所・電話番号の変更が可能となり、変更ボタンが出現しました。登録の無かった電話番号に番号を設定し、任務完了!です。これだけがやりたかったがための1650円ですが、調べたところ、トークン利用が始まった2014年当初は無償配布してたらしいです。当時気が付いていれば良かったんですけどね(笑)。

 で、認証不能認証不能認証不能……という状態だったゆうちょ認証アプリとゆうちょ通帳アプリも当然ながら電話認証『可』能に。特に「しまった!」というようなことはありません(一応)。

 スマホではゆうちょ認証アプリを使うと生体認証(指紋or顔)の後にブラウザを開いて自動的にゆうちょダイレクトへログインする動作となり、振込等のゆうちょダイレクトの機能をフルに使えるようです。ゆうちょ通帳アプリはアプリ内だけで月別に履歴を参照できるものになっていて、残高を見るだけならこちらの方がお手軽な感じ。

 あと、ゆうちょPayアプリというのもあってこれも残高照会は可能ということらしいですが、正直キャンペーンも何もないPayアプリに魅力はないのでインストールすることはなさそうです。対応する店も多くはなさそうですし。

 なお、ゆうちょ認証アプリを利用開始以後は、IDとパスワードによるログインを行った場合、送金系の機能は利用できなくなるようです。つまり、トークンを使う場面は実質なさそう、ということなので、トークンは早速入っていたパッケージへ戻して保管、ということになりました。予想通りトークン利用停止にしちゃっても支障はなさそう。

 以上にて、やっぱり最後まで鶏と卵みたいなものだったトークンと認証アプリの問題も終了。吉良吉影の如く限界でポチってしまったトークンでしたが、認証すればよかろうなのだァァァァッ!!ということで。やっぱり平穏がいちばんですねぇ。
0 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する