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2020年05月25日11:26

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批判している芸能人にもよるのかもしれません

「スッキリ」近藤春菜&加藤浩次、誹謗中傷に訴え「完全に刺しに行ってる」木村花さん訃報受け
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=6094258

今回の誹謗中傷批判に関しては色々な芸能人がやってますけど『お前が言うな!』と思ってしまう芸能人と『理解できる、その通り!』と思える芸能人に分かれると個人的には感じてます。
今回の記事の加藤浩次さんや、近藤春菜さんは後者。

乙武洋匡さんとかNGT48の某メンバーやダレノガレ明美さんあたりは前者。

何でこんな違いが出るのか?考えてみたら、結局過去に不用意な発言や不適切な言動が原因でSNSで叩かれたりした経験のある芸能人が、今回の誹謗中傷自殺騒動に託けて自分のことを守って正当化しようとしていることが仄見えてしまっているケースとそうじゃないケースに分かれるからだろうと思いました。

乙武洋匡さんは過去に、イタリア料理店に事前予約の段階で自分の身体障害事情などを細かく伝えないまま強引に入店しようとして拒否されて立腹し、SNSでその飲食店を実名公開して『誹謗中傷』したことが原因で炎上したり、その後の不倫騒動でSNSで叩かれたりした体験があります。
他にもNGT48もルール違反の私的交際みたいなことをしていて、そういうルール違反がイヤだから染まらなかった旧メンバーを不良メンバーたちが執拗にイジメたりしていたことが発覚して世間から叩かれたりしてましたよね。
勿論、たとえば中井さんが本当にそういうルール違反の不良交際を仲介したり実際にやっていたのか?それは分からないけど、今回の騒動にかこつけて『芸能人を誹謗中傷するな!』みたいなことを主張するのは、やはり『お前が言うな!』とは思ってしまうわけです。
それって最近批判されている自粛警察に近いモノがあるんじゃないの?正義感や被害者意識の悪用というか…

加藤浩次さんや近藤春菜さんに関しては上記の乙武洋匡さんとかNGT48の某メンバーやダレノガレ明美さんみたいなことは、無いわけでは無いかもしれないけど、そこまで問題発言炎上したようなイメージも、無いので比較的素直に受け入れられるのかな?と感じてます。
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