映画「記憶にございません」（２０２０年）

映画「記憶にございません」を観た。

国会の答弁で「記憶にございません」と政治家が言ったことから、多分　こんな物語の展開を三谷幸喜は　考えついたのかな。と、思った。

頭に石を投げつけられて、記憶を失った総理大臣が　すっかり人格が変わってしまった。

三谷幸喜の映画は、軽く観れて　ユーモアもあるので、こういう時期に観るのには最適な映画だと思った。

中井貴一や佐藤浩市の演技が　上手なので、他の俳優も演技がやりやすいのではないかな。と、思った。

吉田羊が　あんな役をやるとは思わなかった。驚いた。

ディーンフジオカが　総理の秘書の役をやっていて、クールで　頭の良い人で、この人も顔が整っていて良いなあ。と、思った。

草刈正雄は、官房長官の役をしていて、江戸時代の悪徳代官のような感じだった。

子供の頃に　夢見ていたことって、何だったのか、自分で忘れていることに気づいた。

最近　政治家や　検事長には　あきれた。

もともと政治家を尊敬する気持ちは持っていないが、これほど頭が悪いとは。

アベノマスクは、まだ私の家には届いていないが、あんなもの、税金の無駄遣いだ。

２枚だけしか送ってこないのだから、何の役にもたたない。

国や県の助成金をもらおうと思っても、あんなに多くの書類を用意しなければならないのは、めんどうくさい。

コロナウイルスの感染拡大を防ぐために　仕事を休業して、４月、５月は　収入が無かった。

家に閉じこもっていて、太ってしまった。

You　Tubeばかり観ている。

こんな生活は　もうすぐ　終われるのか？