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2020年05月20日07:19

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●おなべ

●おなべ
★おなべ 【御鍋】
(1)なべを丁寧にいう語。
(2)江戸時代、女中・下女の代表的な名前。
「―が父親(てて)でござります/浮世草子・諸艶大鑑 1」
(3)夜する仕事。夜鍋。
「―をばせよ、水をくんでおいてせよと法を定ぞ/蒙求抄 7」

★おなべ  甲州弁辞典 http://www.weblio.jp/cat/dialect/ksbjt
甲州弁  意味
おなべ  夜なべ

★御鍋  隠語大辞典 http://www.weblio.jp/cat/dictionary/ingdj
読み方:おなべ
下女又は醜き女をさしていふ。又ヨナベと同じく夜仕事の意に用ふ。〔油糟〕戸をたてぬればあかくこそあれ、おなべする宿に夜光の玉もがな。
下女の異称。
下女のことをいふ。

★おなべ(オナベ、お鍋、御鍋) https://ja.wikipedia.org/wiki/おなべ
・鍋の丁寧語。鍋料理などで表現される。
・職業上、男装して男性のように振る舞う女性や、女性同性愛者のうち男性的な出で立ちで男性的に振る舞う人に対する呼称。主に「おなべ」「オナベ」と書く。レズビアン用語では「ブッチ」「ダイク」などと呼ばれる。尚、「同性愛」を指す「おかま (LGBT)」からの連想により生まれた対義語である為、この言葉がFtM(肉体は女性だが、性自認が男性の性同一性障害者)に向けて使われた場合、侮蔑的なニュアンスを持つ事がある。
・下女、女中のこと。「おかま」とは違い、普通の国語辞典にも載っている言葉。表記は「おなべ(お鍋)」。

★鍋(なべ)   https://ja.wikipedia.org/wiki/
一般には熱源を併せ持っていない加熱調理用容器である。ただし、電気鍋のように熱源を併せ持っているものも存在する。食材に火を通すための調理器具であり、煮物・茹で物・揚げ物等の調理法に利用される。片手付きのもの(片手鍋)、両手付きのもの(両手鍋)、吊り手付きのものなどがある。やっとこ鍋のように取っ手がなくやっとこで掴んで操作するものもある。また、鍋には蓋付きのものと蓋無しのものがある。日本では家庭用品品質表示法の適用対象とされており雑貨工業品品質表示規程に定めがある。
「○○鍋」というときは、鍋の種類名称である場合と、鍋を使って食卓上で作る煮物料理(鍋料理、鍋物)の名称を指す場合がある。説明無しに「鍋を食べる」という表現が行われた場合でも鍋料理を食べるという意味である(調理用容器で非食品である鍋を食べるわけでは無い)。

★丁寧語(ていねいご)  https://ja.wikipedia.org/wiki/敬語#丁寧語
話や文章の相手に対して丁寧に述べるもの。広義として聞き手に対する配慮を表すもろもろの語を含める場合があるが、文法的に語末に使われる現代語の「です」「ます」「ございます」、古語の「はべり」「候ふ」などを指す。
丁寧さを添える「です・ます」で終わる文体を敬体、普通の「だ」や動詞・形容詞の終止形で終わる文体を常体と呼ぶ。
丁寧を表す語形変化は以下の通りであるが文法カテゴリーに応じて語彙を変える場合があり、文法的には丁寧語というよりも丁寧体として分析される。

★男装(だんそう) https://ja.wikipedia.org/wiki/男装
それぞれの文化によって「男性用」と規定されている衣装・装飾品を身につけることで、一般には女性の異性装であるとされる。
しかし女性の場合は、現代においては社会的に許容される服装の幅が比較的広いため、伝統的な基準では相当に“ボーイッシュ”な服装であっても男装とは呼ばれない傾向にある

★レズビアン https://ja.wikipedia.org/wiki/レズビアン
恋愛的か性的に女性に惹かれる女性のこと。女性の同性愛のこと。

★ゲイ用語(ゲイようご) https://ja.wikipedia.org/wiki/ゲイ用語
男性同性愛者、または両性愛者の間で用いられる符牒のようなものである。ゲイ用語の中には、世間に広まっている用語もあるが、その用語の意味を知らない、そもそも、その用語自体知らないというゲイも存在する。そのため、必ずしもすべてのゲイが使用するとも限らず、ゲイ用語が「ゲイの普遍的な共通語」であるとは限らない。女性同性愛者間の符牒は、レズビアン用語を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/レズビアン用語

★おかま(オカマ) https://ja.wikipedia.org/wiki/おかま
基本的には男性同性愛者を指すが、異性装をする男性や女性のように装う男性などを一括りにして誤用される事がしばしばある。侮蔑語としても使われる。
日本における女装男性やトランスジェンダーを含めた一部の男性同性愛者を指す名称である。
侮辱的な意味合いを含んだ言葉として使用されてきた歴史があり、
そもそも語源が肛門のことを示している。


★男色(なんしょく、だんしょく) https://ja.wikipedia.org/wiki/男色
㚻(き、けい、け)
男性同士の性愛(男性同性愛)を指す言葉である。
女色(女性の異性愛)の対語に相当する。
発音は異なるが中国伝来の言葉であり、朝鮮半島でも用いられる。
日本に入ってきてからは寺院や武家社会、歌舞伎の世界などで独自に発展を遂げた。


★性同一性障害(せいどういつせいしょうがい、Gender Identity Disorder, GID)
・性別違和(せいべついわ、英:Gender Dysphoria, GD)
・性別不合(せいべつふごう、英:Gender Incongruence)
https://ja.wikipedia.org/wiki/性同一性障害
『出生時に割り当てられた性別とは異なる性の自己意識(Gender identity、性同一性)を持ち、自らの身体的性別に持続的な違和感を覚える状態』をいう医学的な診断名および状態像。自己意識に一致する性別を求め、時には自らの身体的性別を自己意識のそれに近づけるべく、医療を望むこともある。やや簡潔に『性同一性(心の性)と身体的性別(身体の性、解剖学的性別)が一致しない状態』とも説明される。アメリカ精神医学会のDSM-5では性別違和、WHOのICD-11では性別不合と呼称されるようになった。
その病状を持つ者を性同一性障害者(せいどういつせいしょうがいしゃ)と呼ばれる。なお、同性愛や異性装とは異なる。

★女中(じょちゅう)  https://ja.wikipedia.org/wiki/女中
家庭・旅館・料亭などにおいて住み込みで働く女性の、日本国内における歴史的呼称である。
・下女、女中のこと。「おかま」とは違い、普通の国語辞典にも載っている言葉。表記は「おなべ(お鍋)」。


★おなべ【御鍋】
(1)なべを丁寧にいう語。
(2)江戸時代、女中・下女の代表的な名前。
「―が父親(てて)でござります/浮世草子・諸艶大鑑 1」
(3)夜する仕事。夜鍋。
「―をばせよ、水をくんでおいてせよと法を定ぞ/蒙求抄 7」

★御鍋  隠語大辞典
読み方:おなべ
1.下女又は醜き女をさしていふ。又ヨナベと同じく夜仕事の意に用ふ。〔油糟〕戸をたてぬればあかくこそあれ、おなべする宿に夜光の玉もがな。
2.下女の異称。
3.下女のことをいふ。





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