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2020年05月01日21:51

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新型コロナの感染が防げるなら人が死のうがかまわない

コロナ戦争は新型コロナウィルスをオーバーシュートさせ短期で終わらせる。

そうすればコロナ対策で経済を疲弊させることはないし、コロナで死ぬわずかばかりの人の命より多くの人の命が助かる。

しかし政府にとってコロナで死ぬかその他の原因で死ぬかで天と地ほどの差がある。

100人を殺すことで1人の人がコロナに感染しないようにできるなら、政府はその1人をコロナに感染させないため、100人が死ぬコロナ対策をする。


先の大戦まで人の命はそれほど大事ではなかった。

熱烈な天皇教信者は、天皇陛下の治める神国の国体、つまり宗教が、何にもまして大事であり「国民は死に絶えても、天皇陛下とその体制が残ればよい」と考えていた。

この考え方は今も変わらない。

昔は天皇教だったものがコロナ教に置き換わっただけ。

「国民はコロナ対策で死に絶えても、1人たりともコロナには感染させない」

「新型コロナの感染から国民を守ったという実績があればよい」


いつまでコロナ騒動は続くのだろうか?

専門家は「こうすれば感染症の拡大を防ぐことができますよ」と言うだけ。

それによってどんな影響が出るか考えるのは、彼らの仕事ではない。

それを聞いて「なるほどそうすれば感染症を防げるのね。じゃあ採用しよう」と採用していけば、確かに感染症の拡大は防げる。

でもただ感染症の拡大を防げるだけ、その後どうなるかは考えていない。

今の政治を見ると、そのことが恐ろしい。


■首相、1カ月程度の延長方針表明 全国対象、4日に決定
(朝日新聞デジタル - 05月01日 19:06)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6068396
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