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2020年04月19日11:46

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◆福井県全世帯にマスク購入券、全国初

◆福井県全世帯にマスク購入券、全国初
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1070996
県が50枚入り最大2箱、ゲンキーで販売
2020年4月19日 午前7時20分
 新型コロナウイルスの影響でマスクが手に入りづらい状況が続く中、福井県が県内全世帯に購入券を配布する方針を固めたことが4月18日、分かった。最寄りのドラッグストア「ゲンキー」に購入券を持参すれば、50枚入り1箱(税込み2350円)を最大2箱購入できる。販売は24日開始予定で期間は5月10日まで。県によると、都道府県単位で県民にマスク購入をあっせんするのは全国初。


⇒越前町はドライブスルーで町民に販売

 県内の世帯数は約28万9千世帯(3月1日時点)。近く、郵便局を通して各世帯に購入券1枚を発送する。23日に届き始め、30日までには全世帯に配布される予定。
 県は、マスクを販売するフジコンコーポレーション(本社鯖江市)など2社の協力を得て大人用の不織布マスク約30万箱を確保した。ゲンキーに順次納品され、県内全17市町の64店舗で24日から販売される予定。
 仮に全世帯が2箱購入すると、県が現時点で確保している箱数では足りなくなるが、追加で調達するなどして対応する考え。
 ネット通販などでは50枚入りのマスクが3千〜5千円程度で販売されている。今回の取り組みは、ゲンキーの協力で自社の利益を上乗せせずに販売される仕組みとなったため、「比較的、手ごろな価格設定」(県幹部)になったという。
 
◆10万人あたり感染者数、東京に次ぐ2位は福井…大規模クラスター発生
https://news.yahoo.co.jp/articles/297b4e3ca0b6539bfa389724582f0681d4251b31
2020/4/16(木) 23:58配信  読売新聞オンライン
 国内の感染者のうち、空港検疫などを除いて、都道府県がそれぞれ発表した感染者数の累計は16日午前0時段階で8583人。これを総務省の人口推計をもとに「人口10万人あたり」でみると、最多の東京都(17・57人)に続いて多いのが福井県(13・02人)だ。
 福井県では3月17日までは感染者がゼロだったが、3月下旬以降はほぼ連日、新たな感染者が判明。福井市内の飲食店では従業員や利用客に感染が広まる大規模な「クラスター(感染集団)」が発生した。累計の感染者は100人を超えており、杉本達治知事は14日、県独自の緊急事態宣言を出した。
 
◆ 顕在化した規模の大きいクラスターがあるとか、比較的PCR検査までこぎつけ易いとか、色々な要素はあろうと思うが列島の隅々まで蝕んでいるのは事実。奈良とか秋田の知事が呑気なことを言っていたが、大丈夫かね。
   
福井は最初の感染者の濃厚接触者が32名でしたから出だしから爆発状態。
途中で別経路感染もあったわけだけど、当時軽く見てたのは事実です。
   
飛び地になるわけないから
わかりやすく書くと東京の隣接自治体が
PCR検査を断ってる証明。
さいたま市の保健所の西田所長は
PCR検査を病院のベッド数が足りないから抑制してると言ってるし、
2月にも埼玉は日本医師会から医者のPCR検査要請を不適切に20件断ってると言われてる
病院のベッド数を気にしながら検査をするか決めていたら、感染者数がベッド数を超える事はないわけ。
こんな順位は参考にも何にもならないから
 
◆ドライブスルーでマスク販売、朝から長蛇の列 福井県越前町
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bd2a55c6d45ec3d788e3a96929d5a78a4060f19
4/17(金) 14:43配信  福井新聞ONLINE
 新型コロナウイルスの感染拡大で全国的にマスクが品薄となる中、福井県越前町は4月16日、町民に対し1世帯10枚をめどにマスクの販売を始めた。町内4カ所に販売所を設け、感染防止のためドライブスルー形式で対応した。町役場前駐車場には、朝からマスクを求める車で長蛇の列ができた。
 町はこれまでにも高齢者施設や妊婦、基礎疾患を持つ住民らにマスクを提供してきた。さらに住民に安心してもらおうと、町が入手したマスクを10枚500円で販売することにした。
 町民は先月末に広報誌と一緒に配られたチラシと引き換えに、マスクを購入できる。この日は計3万枚を用意した。町役場前駐車場では朝から車が並んだため、午前9時の予定だった販売開始を急きょ1時間前倒しした。
 10枚購入した70代女性は「ずっと不自由していて、使い捨てマスクを洗って再利用してきた。店に行っても売っていないので、とても助かる」と喜んでいた。
 ドライブスルー形式を発案した内藤俊三町長は「スピーディーに販売でき、やって良かった。マスクが品薄な中、町民の需要は非常に高いと実感した」と話した。「町内にまだ感染者はいないが、いつ発生してもおかしくない。引き続きマスク着用や手洗い、外出自粛といった防止策を呼び掛けたい」と述べた。
 
◆越前市が子ども1人に3万円給付
コロナで経済支援、重度障害者は2万円
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1070488
2020年4月18日 午前7時10分
 福井県越前市は4月17日、新型コロナウイルス感染症対策として市内の高校3年以下の子ども1人当たり3万円、重度の障害がある市民1人当たり2万円を給付する経済支援策を発表した。中小・小規模事業者に対する補助、備蓄マスクの購入費なども含め、必要な事業費計4億7500万円を本年度一般会計補正予算として20日に専決処分する。
 給付金の対象は、子どもが0歳から高校3年までの約1万3000人。障害者は身体障害者手帳1級・2級、療育手帳A1・A2、精神障害者保健福祉手帳1級を持っている約1650人が対象。支給総額は計4億2300万円の見込み。
 子ども、障害者ともに児童手当や医療費助成で市が口座を把握している場合は申請不要で、5月中に支給を始められるという。申請が必要な場合でも7月中には支給を終える予定。奈良俊幸市長は支給対象について「今一番困っている人はだれなのかを考えた。所得制限は設けずに幅広く、迅速に届ける」と説明した。
 中小・小規模事業者向けには「感染拡大による影響を払しょくしようとする前向きな取り組み」に対して1社当たり10万円を補助。このほか児童生徒の家庭学習支援として、教員の授業を撮影した動画を21日から5月6日までユーチューブで配信。備蓄マスク、体温計などの購入費4300万円も盛り込んだ。
 財源は、市の貯金に当たる財政調整基金3億7500万円と越前三国競艇企業団からの特別配分金1億円を充てる。
 
◆坂井市が全市民に1万円現金給付 所得制限なし、迅速さ優先し生活支援
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1069818
2020年4月17日 午前7時20分
 福井県坂井市は4月16日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、市民1人当たり現金1万円を給付する方針を固めた。所得制限は設けず、約9万1千人の全市民を対象とする。中小企業の支援なども併せて実施し、予算規模は10億円を上回るとみられる。

⇒勝山市は子ども1人に6万円現金給付 所得制限なし、新型コロナで家計支援  2020年4月15日 午前11時00分
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1068644
 坂井市内でも感染者が出るなど事態収拾が見通せない中、外出自粛や学校休校など不安を抱えて生活する市民を支援する。商品券の発行も検討したが、迅速さを最優先し現金を給付することにした。5月上旬にも給付したい考え。
 越前三国競艇企業団が主催する競艇事業の収益金などを財源に充てる。県経営安定資金を借り入れした市内の中小企業の利子補給や妊婦へのマスク配布、教育施設への非接触型体温計の配備なども行う。
 同日、市議会会派の代表者会議が開かれ、本年度一般会計補正予算として専決処分することへの了解を得た。




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