mixiユーザー(id:7640532)

2020年04月15日22:59

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第4916話  浄化に奔走する

引きこもっている諸兄に朗報ですぞ。
プレイステーションが明日からゲームの無料ダウンロードを実施しますぞ。
「アンチャーテッド」とあともう一本名前は失念しましたけど、2作品が無料になります。
なんて太っ腹なんだプレイステーションは、しかもアンチャーテッドって前からやってみたかったゲームじゃないですか。
ラジオでゲームの番組を聞いていたらなんかゲームをしたかったところなので、朗報オブ朗報ですよ。
暇をしている国民を思っての御好意、ありがたく頂戴します。
やったー!

どうも、ともんじょです。

先日亡くなった「大林宣彦監督」ですが、実はほとんど大林作品を見たことがなかったなって気づかされたので、
困った時のアマゾンプライムですよ。
代表作があったので早速見ました。
「時をかける少女」です。
筒井康隆さんの原作小説の実写映画化。
原田知世さんのデビュー作でしたが、かわいいのなんのって、1983年から三十数年、原田さんは今何歳だ?すげぇ〜、若い時も今もどっちもいいですね。
理科室のアクシデントで時間をさかのぼることのできる能力「タイムリープ」を身につけてしまった女子高生の話。
二人の幼馴染の間で揺れ動く恋心や、なんでタイムリープができるようになったのかの謎が青春映画をベースに描かれています。
80年代の角川映画の雰囲気が元に出ている映画でしたね。
今と演技のやり方が全然違っていて、すごく違和感を感じてしまいますけど、それは時代の流れなんだから仕方がない、間違っているとかじゃないんですよ。
こういう時代だったって。
その違和感を楽しむのも一つですよ。
しかし、タイムスリップモノを数多く見ているボクにとってはちょっともう少しがんばってほしかったなぁ。
あちこち伏線だらけなんだろうけど、薄い。
現代のタイムスリップモノは相当脚本が練られていて、数多くの伏線があって、いい感じのカラクリ感を楽しむモノなんですが。ちょっとそこが足りなかったなぁ。
「ハッピーデスデイ」とか「サマータイムマシンブルース」みたいなギミックの作り込みが欲しかったですね。
しかし、これはああいった作品を多く見てきたからこそ欲しがるようになってしまったのが原因でもありますね。
まあ、青春アイドル映画だからさ。それをたのみましょ。
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