たかがマスク、されどマスク。

息子に作ったマスク(左）はちょっとカーブを変えてみた。

それを自分の顔で試してみるわけにいかないから、

改めて、自分用をその型紙で作ってみたら、鼻先が不自然にとんがってしまってる。

つまり、、、、鼻が低いってこと〜〜〜

顔の形になじんでないとかっこ悪いよね。



ということで、カーブをなだらかにやり直し。

表は紫の紬地。なかなかしっくりします。(中）



上に１センチくらい欲しいのと、幅も耳の前まであった方がすっきりしそう。

サイドにもタックを付けた方がなじみそう。

ということで、再チャレンジ。

もうおばちゃんですから、派手な物よりやはりシンプルがいいかと白。

（でも、お花模様ｗｗｗ　カフェカーテン生地です）（右）



しかし、まだカーブが深い。ｗｗｗｗｗ　どんなけ平坦顔なんだ。

むしろ、まっすぐでいいのでない？ｗｗｗｗ　涙

でも空間ががないと息苦しいよね。

サイドのダーツはあったほうがいいね。



ちょっとのことでだいぶ違います。

自分の顔に合うように調節するのはむずかしいね。



裏はもちろん絹です。きもちよいです。

柔らかい裏の方に接着芯を貼っております。



自分にぴったりなマスクの追及は続く、、、、



シルクの効能　（他所より）

1.「しなやかさとすべやかな質感」

細く均一で断面が三角形の形状のため繊維内部で光を反射し、独特の光沢感としなやかさ、肌で感じる暖かさが生まれます。



2.「肌に優しい」
3.１８種類のアミノ酸を含むたんぱく質からなる、お肌に最も近い天然繊維で、人体への生体適合性が高く刺激が少ないといわれています
4.「ホコリやチリをよせつけにくい」
独自の吸湿性により摩擦による帯電が生じにくく、ホコリやチリをよせつけにくいため、アレルギーや喘息の予防にもつながると言われています
5.「防臭・消臭効果」
微生物の繁殖を静め、アンモニアや二酸化硫黄などのニオイのもととなるガスを短時間で急速に吸着するため防臭効果も期待できます。
6.「吸湿性・放湿性」
綿の約1.3倍の吸水性、1.5倍の放湿性を持ち、余分に取り入れた湿度を外気放湿する作用もあるので、汗をかく季節もさらっと快適にすごせます
7.「保温性」
繊維と繊維の間に空気を多く取りみ、体熱を繊維の中に閉じ込めて逃がさないので薄くても暖かさを保てます。
8.「美白・美肌」シルクに含まれる天然の保湿成分は肌への吸着性も高く、身につけていると肌に潤いを保ち、乾燥から守ります。
9.「安全性」
シルクの強度は、同じ糸番手の綿や羊毛より強く、化学繊維とは異なり３００度以上でしか燃焼・溶解しないため危険性が少ないと言えます。
10.「UVカット」
たんぱく質に含まれるアミノ酸が有害な紫外線をカットします