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2020年03月14日15:35

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株安の招く恐怖の世界。

昨日まで続いてる世界同時株安。
リーマンショックを上回ると言っている。

株安の原因は人,物(製造)、お金の関連で経済が回っている。
そのバランスが崩れると株安が起こる。
今までの株安の原因はお金が原因だった。だから金融政策で乗り切ることができたのだ。
しかし今回のコロナウィルスショックはお金ではない。人と物が停滞したのが原因だ。これはかつてないことだ。

経済評論家は「感染が収まれば、株価は元に戻るのだからまてばいい」と言う。ちょっと待ってください。感染が収まるということに、現状で保証があるのか。現状からして感染者の治療法は全くない。ワクチンもできる可能性は低い。そうなると感染は収まらないではないか。収まる理由があるのだろうか。
ないのが現実だ。

中国では収まったわけではない。封鎖により感染が広まるのが弱まっただけで、封鎖を解除すれば(経済活動を再開すれば)また感染が広まるだけだ。根本的治療法が全くないのであるから、必ずそうなる。

中国で治った感染者の血清が効果的であるというバカな話がある。
新型コロナウィルスの特徴は構成してるたんぱく質がエイズウィルスと類似してる。エイズウィルスは感染力は弱いが、免疫不良を起こして人の臓器を壊疽させる恐ろしいものだ。感染は血清から感染する。
それを治療に使うというから驚きだ。今度はエイズに感染するだろう。
新型コロナウィルスの特徴は今まで分かったことで、まずコロナウィルスが感染拡大させて免疫細胞を攻撃する。そして抗体をつくらせずにいつまでも感染力が衰えない。そして免疫力がよわまったところに感染力が弱いエイズウィルスにバトンタッチ。今度は免疫不良で多臓器不全で死亡する確率が高い。年寄りが死に若いのが助かるわけではない。年寄りほど早く症状があらわれて、若いほどそれまでに時間がかかるだけだ。要は整水器などによって免疫力が弱くなってるかどうかの問題だ。年齢は関係ない。
これが今まで分かったことだ。その対策な¥ど全く分からない。現状ではニニギの対策以外に世界で誰も分かってはいない。

都市鎖をすれば人と物は動かない。それを開放すればまた感染が広まる。
もはや年内はこの悪循環で終わりそうだ。

そうなると株価が回復する「感染症の終息」は年内はあり得ないことがわかる。年内にワクチンなどできるわけではない。メドがたたないのが現実だ。

結論から言うと、株安はいつまでも続き、経済崩壊が起こってお金が無くなるまで続くということです。

助かる道はこの感染症を治す事。
今それはニニギしかできない。
ニニギの声を聴き、瞬く間に世界に広まり、世界が救われるならば回避できる。でもそれは恐らくないであろう。現状からして。

間もなく金融崩壊は来る。それまで株安は続き、それを止めることはできない。
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