無観客のお笑いなんていらない!
そもそもお笑い(漫談、漫才、コント)というのは、
お客さんとの双方向のもので、
その筆頭は落語です。
マクラを振りながら客の反応を見る。
「これは、こっちの噺の方が受けるか」
と、演題をその場で決めて進行するのです。
だから楽屋には「ネタ帳」というのがあって、誰がどの噺を演じたかを書いて、
後から演じる噺家が、同じ噺をしないように配慮します。
R−1はピン芸人ですから、落語と同じで、
会場の客の反応が大切なはず。
でもまぁ、今のピン芸人だったら、客がいてもいなくても同じことしかできないか(笑)
無観客開催のR−1ぐらんぷり、視聴者投票実施発表
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5999304
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