パン屋の倒産”が過去最多に
2020年2月13日 17時52分
帝国データバンクは、「パン製造小売」を主業としている事業者の2010年〜2019年の倒産(負債1000万円以上の法的整理)について分析し、その結果を公表した。この調査は今回が初めて。
調査結果によると、2019年の倒産件数は31件で、前年比2.1倍。過去最多を更新したという。負債総額は18億200万円となり、負債5億円以上の倒産が2010年以来9年ぶりに発生した。
負債規模別では「5000万円未満」が22件と、小規模倒産が7割に。地域別では「近畿」が19件で最多(61.3%)となったが、帝国データバンクは「もともと社数の多い地域における競争激化が要因とみられる」と指摘している。
業歴別では「30年以上」が11社(構成比35.5%)で最多。家族経営がベースとなっている地方業者で、後継者問題を要因とするケースがみられた。
https://news.livedoor.com/article/detail/17811912/
>帝国データバンクは「もともと社数の多い地域における競争激化が要因とみられる」と指摘
コンビニで売られているパンの品質が上っているようです。
健康ブームの折、添加物を減らしたり流行を作り出したりと、まめに努力しています。
パン屋さん121人が厳選!本当においしい「コンビニパン」のランキングベスト10
2019年8月16日
https://macaro-ni.jp/32776
個人経営では、大組織に抵抗するのは難しいです。
パン屋さんとコンビニがコラボして生き残ろうとしているケースもある様です。
生き残れるビジネスモデルを各店舗で作れないと生き残れない厳しい時代だね^^;
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