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2020年02月01日18:52

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『離脱か残留か』で現地の工場長らしき人の言葉が印象に残っている。 「筋の通らぬこのルールは私たちが選んだ人たちではなくEUの官僚が決めたことなのだ。」という実にに紳士的な嘆きだった。

若い人たちの間に残留派が多いのは理解できる。
私も若かったらそうしているだろう。

しかしである。
若いのに左翼に走らないのはバカなのだ。
そして歳をとっても左翼であるのは大バカなのだ。
先人たちは良くぞ言ってくれたもの。



■英国、EUから離脱 国民の半数は今なお「残留」支持
(朝日新聞デジタル - 02月01日 08:13)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5957268
 英国が31日午後11時(日本時間2月1日午前8時)、欧州連合(EU)から離脱した。国論を二分する議論の末、ようやく迎える離脱だが、英国民の半数は今もなお「残留」を支持している。あきらめムードが広がるなか、一部の活動家や政治家たちは、少しでも緊密なEUとの関係作りを訴え、将来の再加盟に望みを託している。

 「いつか必ずEUに戻る」。英国旗とEUの旗を組み合わせたデザインのマントをまとったスティーブ・ブレイさん(50)は29日、英議会前で静かに語った。頭には「なぜブレグジット(EU離脱)?」と書かれた帽子。政治とは無縁のコイン商だったが、離脱の是非を問う2016年の国民投票を機にこの問題にのめり込み、議会前に通い続けてきた。


 昨年12月の総選挙では、離脱を訴えた与党・保守党が大勝。残留派は運動をまとめる戦略を描けず、魅力的なメッセージも打ち出せなかった。だが、調査会社BMGリサーチの今年1月の調査では、残留支持は49%で離脱支持を4ポイント上回っている。少数野党・自民党のデイビー代表代行は30日、「EUとの可能な限り緊密な連携を目指す闘いはやめない」と表明。市民団体「国民投票のための労働者」のマイク・バックレイ代表は、離脱にともなう不都合が実感されれば「人々は誤りに気づく」と期待し、「いつかEUに再加盟する。31日はその始まりの日だ」と希望を抱く。(ロンドン=下司佳代子、石橋亮介)


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