■徳勝龍、20年ぶり「幕尻」優勝 貴闘力以来2人目
(朝日新聞デジタル - 01月26日 17:54)
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横綱不在でしたが思いのほかに盛り上がりの場所になりました。
徳勝龍関の優勝で終わりましたが、申し訳ありませんがまさかの結果でした。
ドングリの背比べになることなく好成績の者同士が優勝を争うという理想的な展開となりました。
その中で一番可能性の低いと思っていた徳勝龍は途中で覚醒したとしか思えない取り組みを連発して優勝してしまいました。
今日の貴景勝戦もまともにいったら勝てるはずないと思っていましたが、まさかの真っ向勝負で勝ち切りました。
変化あるかもと言っていた北の富士さんが取組後、謝っていたのが笑えたのですが、それほどに番狂わせだったのです。
勝ち名乗りを受けた時の徳勝龍の涙はとても美しいものでした。
その後のインタビューも関西人らしいユーモアたっぷり、亡き恩師を思う涙もあり、実に感動的で心からおめでとうと言いたくなるものでした。
年齢的にこれからの飛躍は難しいと思いますが、精いっぱい自分が納得いくまで相撲を続けてほしいと思います。
本当におめでとうございました。
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