18950418 NO3499 朝鮮慰問使 一行 帰路に就く

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駐韓日本公使館記録 七巻 五. 機密通常和文電報往復 一•二 第4冊 (28) [朝鮮慰問使 一行 帰路に就く]

文書題目 (28) [朝鮮慰問使 一行 帰路に就く]
文書番号
発信日 (十八日午後五時三十五分海城兵站部発) ( 1895年 04月 18日 )
発信者 荻原警部
受信日 同十九日午前六時五十五分接 ( 1895年 04月 19日 )
受信者 杉村書記官 （*杉村濬　在京城日本公使館の一等書記官）

(28) [朝鮮慰問使 一行 帰路に就く]
同十九日午前六時五十五分接
(十八日午後五時三十五分海城兵站部発)
-----------------------------------------------------------荻原 警部
杉村 書記官（＊宛）

十九日当地を発って帰途に就く。陸行で大孤山に往く。便船にて帰る。近頃営口等より仁川行の便船がめったにないので陸行に決定した。