図書館へ

　日曜日、久しぶりに県立図書館に行くか〜と家を出た。

　途中、作草部の不二家レストランで飯。
　ケーキバイキングで有名なとこだが、まあ私は元が取れないのでやらない。
　やっぱり、すかいらーく系列のファミレスよりはちょっと高いなあ。

　図書館では、アラン・ガーナーの本を二冊借りた。
　現実世界に絡んでいるファンタジーものとして、知らなかったので興味を持ったのだ。
　で、その帰りに珈琲問屋に寄る。マンデリンが100g170円の日だったので。
　ついでに、ニカラグアの豆を100gだけ買う。これはどんな味なのか楽しむための豆。

　さらに、帰り道で轟町のオークスブックセンターに寄って、自著を一冊購入。
　この本屋さん、今月末には閉店してしまう。鎌取の塾で教えていたときは、夜中にここに寄って帰るのが日課だった。あまり来なくなってしまってはいたが、マンガの品揃えが良い本屋さんだった。たしかアルバイトの店員さんがコミックの知識がすごくてＴＶチャンピオンに出ていたくらいだ。まあ小説は今ひとつだったけども。
　本屋さんが本当になくなっていくな。
　ここは大丈夫だろうってところまでが、すーっとなくなってしまう。
　なんてことだ……。

　それはそうと、アラン・ガーナーの本は面白い。