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2020年01月14日18:39

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アルバム CALL の話

1月13日"日曜日に逢いましょう"イベントお越し下さった皆さんありがとうございました。

今年は定期的に"新曲"のMVをYOUTUBEで届けていこうと思っていて、アルバムを配信という形で届けれたらって思っています。イベントではそんな"新曲"をまずは近い距離でみんなに届けようと思っているのだけど、今回の"日曜日に逢いましょう"では3月に迫った"CALL"再現ライブに向けた"CALL"楽曲をエレキでの弾き語りで届けるセットリスト中心に組んでみました。

今回、使用するメインギターは"GRECO"のエレキギターで
手の馴染みもとってもよくって、3月に合わせてギターを弾き込もうと思っています。

"CALL"のアルバムをリリースした23才〜25才のサカノウエヨースケ青年は
全てを"音楽"に"表現"に24時間365日を捧げていた時期で"もがいて""あがいて""絶望にタッチしてはまた戻ってきて""明日に希望を見出しては""終わってしまう明日に"また"拳を握っては""ため息"。。。そんな毎日でした。

高校生になるまで僕は"お医者さん"になろうと思っていたし、世間でいう"成功する""成功しない"とは別に、どうしたら"お医者さんにならなかった、またはなれなかった、親不孝な自分は家族に認めてもらえるのか?"そんな"焦り"もあったんだと思います。僕は高校生からバンド活動をしていたので、家族の"援助"というものは受けてはいなかったのですが、まだまだちっぽけな"自分"に"胸を張れない""自分"に悪戦苦闘していた毎日だったわけです。

ただ、思い返すと、24時間365日、その全てを"音楽"と"表現"というものに捧げて
自分の"存在意義"や"存在証明"と戦った毎日は

ちょっとやそっとじゃへこたれない、タフさや、精神力を強くしてくれたようにも思いますし、お金がなくても、知恵や、経験値がなくても、いつか笑えりゃOK、明日も生きることができればOKと、少しずつポジティブに変換することができるようになり、やがて、人を許すこと、自分を許すこと、人を傷つけないこと、親切に生きること、そうやって、どんどん自分をシンプルに洗練されて、受け入れて、受け止めてという風に今に、繋がってきんだなって思います。

もしかすると、人生にはそういう"がむしゃら"になりふり構わず"駆け抜ける"時間というのが必要なのかもしれません。退路を絶って、自分を追い込んでひたすらに"駆け抜けた毎日"は
貯金のような、人生にとっての貴重な"財産"にもなるからです。


ほんとうは、そういう"長く""辛い"時間というのは、経験することなく生きていければ幸せなのかもですが、僕の場合は、"試練"の時間は必要だったのかもしれませんね。


それも、"幸せ"なことだよ。と、あの日の僕に伝えることができたら、彼は"そうだね"とは言わないだろうなぁ笑 ナイフが飛んできたんだろうなぁ苦笑

そんな毎日をパッケージにしたアルバムが"CALL"というアルバムです。
↑どんなアルバムやねんっ笑

僕の人生の中で、"覚醒"した、月日のなかで


したためた、"10曲"を、3月に鳴らすのです。



あの日々のなかのたくさんの"ありがとう"と"ごめんね"を
浄化つったらあれだけど笑 弾き納めしようとおもっています。


愛と悲しみの僕の20代よ、ありがとうを添えて。



そして、見にきてくださる皆さんに、喜んでもらわねばですね。
エンターテイメントですから。つまりは、最高にかっこいいライブするよってことで笑



サカノウエヨースケ生誕祭
〜Debut 20th Anniversary Year〜
「2ndアルバムCALL再現ライブ」


■3/15(日)神戸 太陽と虎
昼OPEN 14:00 START 14:30
夜OPEN 17:30 START 18:00

■3/20(金祝)東京 チェルシーホテル
昼OPEN 13:30 START 14:00
夜OPEN 16:30 START 17:00
>>チケット発売

http://sakanoueyosuke.peatix.com
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