■新関脇の朝乃山が白星発進、鶴竜は苦杯 初場所初日
(朝日新聞デジタル - 01月12日 19:42)
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月・水・金の6時まで働くようになって以前ほど大相撲を見られなくなりました。
今日はゆっくり見られましたが、何と言っても今日の一番は炎鵬関でした。
あの体で真っ向勝負、潜るだけではなく組んでも投げで決めてしまいます。
今日の豪快な上手投げは会場のざわめきがしばらく止みませんでした。
私の信頼する北の富士さんが珍しく、優勝回数も勝ち星も白鵬が超されることなどないのだから、張り差しや、張り手までして勝ちにこだわらなくてもと言っていました。
舞の海がこれを言うといつも否定していた北の富士がこういうことを言ったので、決まり手にある以上気にするなという自分の考えが少し揺らぎました。
しかし鶴竜が遠藤に負けるのを見て、やはり強さにはこだわるべきという考えに戻りました。
白鵬の相手は先場所唯一敗れた大栄翔、場所前稽古で指名し一方的にボコって、その時の張り手や張り差しを横審が批判していたのですが、正直委縮して一方的になるのではと思っていました。
しかし大栄翔が真っ向勝負を挑んでいたので、改めてこれでいいのだと思いました。
朝乃山は大関、横綱と駆け上がってほしい力士です。
その頃には照ノ富士も復帰してくるはずですから、そこで世代交代が実現するかと思っています。
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