■ゴーン被告妻に逮捕状=非公開尋問で偽証容疑―東京地検、異例の公表
(時事通信社 - 01月07日 17:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5927639ほぼ100%効力を持たない逮捕状。役人としてはやることはやりましたアピールにしかならない。夫婦ともに事実上の国外逃亡して日本の警察は何も出来なくなった。これほど無能なことはない。保釈しても裏では監視していなったのかとさえ思う。また、日本の場合「推定無罪」でも国内に拘束するのはおかしいと国外から指摘されている(ゴーン被告の国外逃亡の根拠がこれらしい)がそもそも、日本国外に行かれると日本の司法はほぼ効力がなくなる。国際的な犯罪への対応が出来ていない。だから、国内に拘束するしか手段がないのである。これを機会に日本の司法は国際化に対応すべきだろう。
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