熱力学伝導方程式を
購買力の方程式9
そこで銀行を熱力学伝導方程式に入れることに気がとらわれて
中心極限定理のことに目が届きませんでした
V2= 短期金利/ 長期金利
V1= インフレ率/V2
これだと確かに銀行は中に入れますが
中心極限定理が成り立たなくなる可能性があります
私は構わないがたぶん マートンは困るだろうな
しかしされたでこれでは
V2= 短期金利/ 長期金利
V1=put/call
これでは中心極限定理でも銀行の入力も問題はありませんが
V1
これでは普通の人は判断できません
もちろん私もです
それで入力方法もう1回工夫します
V2= 短期金利の利息/ 先物価格
V1=f1/f2
これを参考にしながら
もう一度
組み直しをします
V1=f1/f2
V2= 短期金利/V1
しかしこれでは先物トレーダー以外の人はわからないでしょうね
しかし理論上は正しいということになる
しかしそれでも免責約款は必要です
1 長期金利が関連してると思われる国債の元本割れが起きない
2 国債のリスクについては責任を負わない
国債のランクが下がっているような国は国債を前提条件にできない
3 銀行がインフレ目標を達成する
このことに責任を持てない場合に生じるリスクを考慮に入れていない
これは残念なことですが
日本の 大手銀行はすべてこれを破っています
免責約款として合理的ですが
それでも日本にとっては厳しいモデルになります
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