忙しくて記録を付け忘れ、画像上げるだけでここへの書き込みすらして来なかった…遅れに遅れたが猟期開幕!と言うことで。
まぁとっくに活動自体は始めてるんですけどね。
今回、私自身のライセンスで狩猟活動しているのだが、本当に記録を付けておらず、一部を除いて写真も撮っていないので報告どうしようかと。また適当に…いや何でもありません…思い出します。
今回、箱罠について、従来のサイズやお手製品に加え、市販の一回り大きいタイプを購入して使用してみたのだが、大きい分だけ運搬が少し面倒と言うデメリットはあるものの、その他の面において色々捗っている。
こうも捕獲効率が違うものなのかと。開けている安心感かな?
線材径もRB61 RB-1や202と同じ2mmながら、溶接箇所が多い為なのか頑丈なようで、幾度か獲物を掛けているものの未だ綻びは見られない。
今後の自作の参考にしようと思う。
駆除や材料取りは例によって極々普通に行うものとして(当たり前だよネ)、今期の最大の目標はアライグマ。
物欲しそうにしてる青子さんに帽子を作ってあげようかと。
特定外来生物なので扱いに注意しなければならないが、準備は万全。
もう少し小型の奴が欲しいところだが。
何せ、外来生物法の規制のため、罠に入れた状態で生かして運搬しただけで警察に逮捕されてしまうと言う厄介な相手。
ブラックバス、生体移動で逮捕
http://www.brushon.net/topics/index.php?eid=299
ブラックバスを運搬 - 吉野署が男逮捕
https://www.nara-np.co.jp/news/20090820112307.html
警察が「持って帰るなら殺せ!」って前例を作ってるんだから、捕まえたら〆る以外の選択肢が無いですよネー。
と言うわけで、延縄式に設置してまいります。待ってろよ青子さん。
狩りの話題ここまで。今度は釣果。
今年は海の様子が変わっていて、堤防から簡単にツバスやハマチが上げられるという異常な年だった。
一方でタチウオなどは神戸あたりまでしか入って来ておらず、加古川や明石、高砂・姫路では非常に釣りづらい状況が未だに続いている。
全体的に釣りの難易度は低く、豊漁で、父も喜んでいた。
私としてはタコが多く、よく顔を合わす常連の爺さんに「そろそろタコ漁の税金をおさめなきゃいかんのじゃないか」と冗談を言われるほど。
勿論、タコ竿で狙って釣りをしているのだが、どういう訳か例年比でヒット率が高く、食べきれずにかなり配り、結果、誰も喜ばなくなった。買うと高いんだがな。天然明石蛸。
釣り中はスマホが汚れるので一部しか画像に収めていないが…
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