政局関連（野党合流、れいわ、N国、反社・他

　８日夜のニュース。国民や社民に合流を呼びかけた枝野氏、「理念・政策の堅持が合流の前提」と述べた。

→　これもまた排除の論理、踏み絵か。希望の党への合流と同じく、こちらも当然だけどね。





　９日夜のニュース。野党の延長要請は容れられず、臨時国会が閉幕。政府提出１５法案のウチ１４法案が成立。不信任決議案の提出は見送り。首相は自らの政権での改憲実現に意欲。

→　安倍ちゃんが途中から予算委を開かなかったことと野党が桜に注力し過ぎたことの合わせワザで、法案がロクに議論もされずに通ってしまった。日米ＦＴＡとか激論になってもオカシクないのに。

　また、安倍ちゃん、政権維持のため野党を実態以上に罵倒するから、野党も意地になってる。なので改憲は難しいんじゃないかなぁ。結果、途中退陣はあり得ず、任期一杯粘りそう。下手したら４選までありそうな。





　１０日読売。週刊金曜日から山本太郎とれいわのムック本が発行。

→　アイドルかよ。それにしても、時期を逸してない？３ヶ月遅いよね。





　１０日朝日・読売。小金井市長選で、Ｎ国の立花党首が惨敗。当選者の27分の１の得票に留まる。

→　よしよし。一般有権者の目にも正体が見えてきたね。





　１１日朝日。政府は「反社会勢力の定義は困難」とする答弁書を閣議決定した。07年に政府がまとめた指針の中には定義がある。

→　ホント安倍内閣は子どもの言い訳のような愚劣な逃げ方をするよね。追及する方も子どもっぽくなるけど、原因は安倍ちゃんの子どもっぽさ。