瑞風ディナーのひととき

2019年12月7日(土)17時40分ごろ、城崎観光を終えた私たちは、食堂車「ダイナープレヤデス」での夕食に向かった。
　
　

ドレスコードは、この瑞風の旅唯一の「セミフォーマル」である。

さっそく、シャンパンで乾杯！


今回の食事は、世界のシェフ100人にも選ばれた米田肇シェフのプロデュースによる「地球との対話」と題されたものである。


まずは前菜に相当するアミューズ「生命」だ。

白アマダイのフライにサフランときゅうりの酢漬けのソースを絡めるという、私には想像もつかない組み合わせである。
これがまた美味しかったから二度ビックリであった。

続いて「川」と題されたひと品。

ニジマスと、住んでいる川の周りにあるものを集めたようだ。
野菜との組み合わせがどれをとっても素晴らしい味であった。

さらに「地球」である。

このサラダこそが米田肇シェフの代表作であるとの説明を頂いた。
50種類の野菜が入っているのだが、見事にソースとマッチしていた。

いよいよメインディッシュかな？と思いきや、ここで「海」と題された一品が。
　
これまたソースとアワビの取り合わせをたっぷり楽しむことができた(^^)/

そしていよいよメインディッシュ「希望」の登場である！
　
　

ここで、記念撮影もしていただいた。

ボリュームも味わいも言うことなし！

最後のデザートまでしっかり堪能させていただいた。
　
　
流れる夜景を見ながらの、大満足のひとときになったことは言うまでもない。


さて、この後さらにお楽しみが待っているのだが、それはまた、明日レポートしたいと考えている私であった

-つづく-