昨晩の日記の通り、原宿ラドンナでのMAYAちゃんライブに一緒でした。
MAYAちゃんはアコースティックリバイブに作ってもらったマイクケーブル、アコースティックリバーブのほか、シューマン周波数発振器、電磁波除去装置、電源ケーブルまでライブには持参して、ミキサーコンソールの電源ケーブルまで交換されるそうです。
コンデンサーマイクのようなクリアで伸び切った音質に、マイクはダイナミックマイクのSHURE SM58なのに、SHUREの音ではないと、アコースティックリバイブ石黒社長に音質の感想をもらしたほどです。
リスナーにできる限りの高音質で聴いてもらいたいというMAYAちゃんのこだわりは、ハウスケーブルや備品音響でよしとする大半のプロボーカルは参考にしてもらいたいですね。
試聴会で音質の悪いテクニクスのトップエンドスピーカーでアコースティックリバイブのケーブルの比較試聴と言われて閉口した話のほか、最近一部で作られている異なる金属やメッキ線んブレンドするメーカーの問題が話題になりました。
それでは線材ごとに伝送スピードが変わってしまい、まるでエコーかリバーブのように音を変形させて濁らせると。
そういうケーブルをお使いの方はご注意ください。
うちには複合線材ケーブルは一本もありません。
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