mixiユーザー(id:5449574)

2019年12月09日02:06

363 view

相談、アンティーク巡り

町家を購入して改修することがどんなことなのかよくわかっていなかった。
次々と示される難題、費用に 
え〜っ!×5=5え〜っ! は超えたと思う。
遅すぎたのかもしれないが、やっと腹をくくった。
こんな経験は二度とできないだろう。
幸せなことありがたいこと。
もう全力でこの京文化に触れる機会を楽しむべし。
町家に関するゾーンに入ったかも(笑)

先週は、東京で住宅機器のショールーム、電機屋、家具屋を数軒回り、週末は、購入した不動産屋へ相談とアンティークの下見に京都へ行ってきた。

初めて不動産屋へ伺ったとき、写真の筬格子に魅せられた。4枚の障子は外すことが出来て夏には格子を風が通る。これを捜している。

灯りも中古の灯り屋がある。有名な「タチバナ照会」へ行ってきた。店主の話では創業は100年以上前で現在は4代目だそうだ。
昭和より大正と時代が遡るほど値段が張る。
大正ガラスは今のガラスよりずっと薄くて軽いそうだ。
その精緻さはもう2度と作ることができないそうだ。

素敵で目移りするが、家全体の統一感が必要なので建築家との相談だ。

6 8

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する