齢とともに記憶が薄れる。神様が人が生き延びやすいように与えてくれた贈り物なのか、どんな辛い事であろうが、時間とともに記憶は薄れ、生き続けることができる。政治家が記憶にございませんを連発するのはおかしいと若いころは考えたが、自分が年をとるとそれは真実で、悪いことをしたことは記憶にない、今を続けることしか興味もない、自分の認識できないことで今を手放すことはしたくない、これが年をとった政治家の発想でだから世の中、よくなることはない、せめて自らできるだけ自分で考える生き方を選びたい、考え、行動することが一番生きるのに必要な記憶力を保つ方法と信じたい、
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