足を棒にする (慣用句)
長いこと歩き回ったり立ちっぱなしでいたりすると 足は緩やかなあそびをなくしてがくがくになる。
つまり限界の合図だ。
昨今はしかし 人は限界に行き着く前にそれを回避する。
何事も「ほどほど」にしておく。
けれどもその「ほどほど」は限界を知っていないとわからない。
「ぎりぎり」を知らない「ほどぼど」はただの萎縮。
限界を知らねば たくましさも生まれない
これは僕んちに配達される新聞のコラムの丸写しです。
昨日までの僕は頭が棒になっていた。
通常 役所へ提出して20日ぐらいかかる仕事を一週間前に提出していたのだが
僕の学生時代の同級生が副社長をやっている会社からの依頼だったが
エヌさん 今度の仕事だけは何とか月内に終えてもらいたいんだけど・・・じゃないと銀行からお金が出なくて会社が回らなくなる
で 今日の完了を希望して提出していたのだが・・・
役所の担当からは
エヌさんの希望をかなえてあげたいけど 時間的にも係の事務量的にも絶対無理
なんてメールや電話が再三あって けどやれることはやってあげたいという気持ちも伝わってきてて 昨日は時間を割いて異例の速さの現地確認をしてくれて
希望どおり今日の午後に完了した
質問事項や訂正箇所の指摘がひっきりなしにあったりして
その対応もあって ここ一週間は他の仕事ができなかったような
床について1分で眠れるのが得意科目の僕が 珍しくこの一週間は寝つきが悪かった
今夜は良い夢見たいな
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